「自分働き方改革(ジバラ)」を促進するのが目的の連載。今回は、PDFファイルをじっくり読み込む方法を紹介する2回目だ。前回は、Wordを利用してPDFファイルを読む方法を紹介したが、今回はiPadでPDFファイルを読み込む。 文/戸田 覚 iPadの専用アプリの画期的な機能でPDFを読み込む iPadは、言うまでもなくタブレットなので、書類を読む際の距離感がとてもいい。テーブルや机、膝の上などに置いて紙の資料のようなスタイルで読んでいける。 また、Apple Pencilを使うことで、紙+ペンと同じ感覚で読み込む作業ができる。さらに、専用のアプリをApp Storeでダウンロードして使うことで画期的な機能を利用できるのが見逃せない。 なお、37,800円(税別)から購入できる「iPad」でもApple Pencilが使えるようになった。書類を読む機会が多いなら、そのためにiPadを手に入れ