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大阪万博
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近代建築から使われ出した建築材はなんだろうか。 タイル、煉瓦、モルタル、人造石なんかを思い浮かべるが、もう一つ「ガラス」がそれにあたるのではないか。 恐らく近代以降に建築に取り入れられたものであると考えられるし、実際そうなのだろう。 一般的に建築材としてのガラスとなると、窓ガラスが一番に最初に頭に浮かぶのだが、実はそれだけではない。 他にも色々な使われ方があるのだが。。 近代建築の楽しみ方シリーズ。前回は「煉瓦編」お送りしたが、 今回は「ガラス」についてお話ししたいと思う。 他の【近代建築の楽しみ方】シリーズは↓↓↓ → 【近代建築の楽しみ方】煉瓦編 → 【近代建築の楽しみ方】タイル編 → 【近代建築の楽しみ方】金属天井編 ガラスの日本での普及 ガラス関係の文献をあたるとコップや器などの工芸品のガラス(ぎやまん)は戦国時代に西洋人から日本にもたらされ江戸時代には日本でも盛ん作られていたよう
私が近代建築を好きになった一つの理由にタイルがある。 ある書籍でタイルの世界を知り、それ以来タイルを町中で探すことが日常になっている。 今回はそんなタイルを【近代建築の楽しみ方】シリーズ第三弾として紹介したい。 他の【近代建築の楽しみ方】シリーズは↓↓↓ → 【近代建築の楽しみ方】煉瓦編 → 【近代建築の楽しみ方】ガラス編 → 【近代建築の楽しみ方】金属天井編
古い建築が好きな私みたいな者には聖地のような場所がいくつかあるが、その代表格の一つが江戸東京たてもの園だ。(ちなみにもう一つの代表格は博物館明治村) 私は大阪在住ということもあり、関東方面はあまり攻めてはいないのだが、こちらにやっと来ることができた。 事前の情報では、好物としている看板建築が多くあり、そのうえ銅板貼でもあるとのことで楽しみでしかない。 江戸東京たてもの園とは まずは、江戸東京たてもの園の簡単な説明であるが、公式サイトより概要を引用してみたい。 当園では、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。 また、たてもの園はゾーンが三つに分けられており、それぞれ特徴をもった展示がなされているようだ。 センターゾーン 歴史を伝える建物 西ゾーン 様々な建築様式の住宅 東ゾーン 昔の下町の
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