台湾の靴下ブランド「+10・テンモア」が、2018年夏の新シリーズとして「魚」をモチーフにした「島の冷蔵庫」シリーズの販売を始めた。 魚をモチーフにした靴下シリーズ「島の冷蔵庫」 2012年に台湾若手デザイナーにより創立した同ブランドは、台湾の誠品書店やネットショップ、日本やアメリカなどの雑貨店でも商品を販売を行う。 今回発表したシリーズは、台湾でよく食べられている魚、メカジキ、イトヨリダイ、キントキダイ、マンボウ、タチウオの5種をモチーフにした。価格は180台湾ドル~280台湾ドル。 同社スタッフの蔡幸諭さんは、「夏は毎年海と関係のあるテーマでデザインをしている。魚を食べることは、海との関係を深める練習の一つと思っている」と話す。