「報告ならSlackでいい」、会議を3分の1に削減する条件

うちの会社はなぜこんなに会議が多いんだ――。ビジネスパーソンならこんな不満を感じたことがあるだろう。この「会議」を見直すと、社内における議論の活性化や業務の効率化につながる。 スマートフォン広告のCyberZは全社の会議数を3分の1に「仕分け」した。仕分けに当たって同社は「良い会議」の基準を策定。経営トップが自ら仕分け作業に参加し、全ての会議を基準に沿って棚卸しした。野放図な会議の増加を抑えるルールも設けた。 結果は、全社で毎週149件あった会議のうち、104件を廃止。時間にして毎週92時間を節約した。同社の社員数は250人。企業規模に比べて会議の数は必ずしも多いとは言えないが、会議数を3分の1に削減した。 会議を単純になくしただけではない。内容が重複している会議が複数あれば一つにまとめたり、会議自体は続けるが時間を半分にしたりと、全体を整理した。 「報告？Slackでいいじゃん」 「なん

[civitaspo]

報告読んだ読んでない問題とかないかな。まぁ工夫すればそんなん防げると思うけど。

[mooonymann]

“CyberZが定めた良い会議の条件 （CyberZの資料を基に編集部が作成） 項目内容 参加人数が適切全員が議論する会議になっている、報告・共有のみになっていない 会議時間会議＝30分、60分にな

[t-murachi]

ええ会社や…