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HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 社員全員がリモートワークのハートレイルズでは、毎年2回春・秋にそれぞれ3日間、 全員参加の合宿を行なっています。 今年の春合宿は4月17日〜19日に品川プリンスホテルで開催しました。 合宿終わってすぐにブログ書こう、と思ってたのに、10連休前は連休前に済ませたい仕事でドタバタ・・ 連休中は休みが楽しすぎて書かずで今頃に・・ さて、合宿ですが基本的に2泊3日ホテルに宿泊です。 ちびっ子子育て中だったりする関東近郊メンバーは通いだったりもします。(私は通い班) 普段直接顔を合わせるチャンスが少ないので、一箇所に集まって3日間顔を付き合わせているだけでもちょっぴり新鮮・・な気もする。(いや・・もうだいぶ
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは、okazaki です。 ラスベガスはとてもよい天気です。 気温は日本と同じか、少し暖かいぐらいで、昼間はジャケット1枚で過ごせています。 さて、前回の記事に書いたとおり、AWS re:Invent 2018 に来ています。 本日は2日目で、明日は基調講演があります。 基調講演では、色々な新サービスが発表され、それに伴って新サービスのセッション、ワークショップが追加発表されるので今から楽しみです。 いくつかのセッションやワークショップに参加してきたので、かいつまんで現地のレポートをお届けします。 セッション:Deep Dive on Amazon EC2 Instances & Perf
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは、この技術ブログでは初めての投稿になります okazaki です。 高知でリモートワークをしています。 2018/11/26 〜 11/30 の期間に AWS re:Invent 2018 がラスベガスで開催されます。 今年は弊社から @ogin_s57、 @ramusara、そして私 @ioxx の 3 名が参加します。 (ちなみに弊社は国内外問わずカンファレンスへの参加は推奨されており、それに伴う費用はすべて会社負担です。) AWS re:Invent とは AWS re:Ivent とは年に 1 度開催される、世界中の AWS ユーザーが集まるカンファレンスです。 2012 年から
こんにちは、エンジニアの村田です。今回はシンプルさとパフォーマンスを両立した API を作るためにはどうすればよいのかについて述べていきます。 背景 いままで API サーバーを作ってきて、シンプルな API にすればパフォーマンスが犠牲に、パフォーマンスを優先すれば実装が複雑になって保守が大変になるということを経験してきました。具体的には、 関連リソースの Entity が何重にもネストしていたり、同じリソースに一覧用、詳細用などの Entity があり実装、保守が大変 1. の問題を解消するためにシンプルな API にする 2. では N+1 の問題がありパフォーマンスが悪い 1. 2. の問題を解消するためにリソースの Entity はシンプルにしつつ、パラメーターで関連リソースを指定すると関連リソースの Entity を埋め込んで返すようにする 4. だと関連リソースの権限管理やペ
10人を超えるミーティングになると、欠席者を確認するのが難しくなってきます。つい「いない人、手挙げて」と定番ジョークを言いたくなってしまいますよね。 弊社のミーティングは google hangout 等のビデオチャットサービスで行いますが、プロジェクト毎に slack の channel があり、ミーティングも channel 単位で行われることがほとんどです。そこで今回、 slack 上で「いない人」を確認するためのボットツールを作成しました。 hubot-slack 上で動作します。 招集する全メンバが揃っている channel で以下のように弊社のボット koharu に呼びかけると、一定時間後に「アクションの無かった人」を教えてくれます。 (ちなみに「点呼」というのは本来はひとりひとりの名前を呼んで確認を取る行為ですが、転じて出席確認の意味としてもつかわれるようです。) 最初にボ
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 github/scientist これは何? github が開発し、つい先日 ver1.0 がリリースされた gem です。 本番環境で新しいコードを試すためのツールです。 例えば以下のようなコードがあったとしましょう。 class Repository def pullable_by?(user) self.is_collaborator?(user) end end このコードを以下のようにリファクタリングしたい、とします。 def pullable_by?(user) has_access?(user) end しかし、新しいコードが元のコードと全く同じように動いてくれるかどうか心配。。。
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 この記事は、そろそろ一般向けにサービスリリースしてみようかなと考えているエンジニア向けに書きました。 説明に Rails を用いていますが、考え方自体は Web アプリ一般に応用可能です。 結論 「cache publicに設計しよう」 出来るだけ多くのページを cache public にしましょう。 砲撃の来るページは cache public に出来るはずです。 この説明だけで意味の分かった方には以下の記事は読む価値はありません。時間を有意義につかってください。ごきげんよう。 砲撃に耐えよう サービスリリースして、バグもなく順調に事が運び、運が良ければバズったり、どこぞの大手メディアに取り上
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 Pow は大変便利なのですが、 Mac 専用です。 その linux 版が prax ysbaddaden/prax です。 何が便利なのか rack アプリケーションを任意のディレクトリに clone したら、~/.prax 以下にシンボリックリンクを張るだけでサーバーの設定がほぼ全部完了 (ゼロコンフィギュレーション!!) rack アプリ毎の rack サーバーの起動終了が全自動 touch tmp/restart.txt でアプリを再起動 というような pow の利点を全てそのまま linux 上で享受できます。 prax 本体のインストール方法 README にインストール方法が書いてあ
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 ハートレイルズは 2006 年の創業以来、徹底してリモートワークに拘っています。 ハートレイルズはパートナーを含めてまだ 15 名程度の小さな組織ですが、この規模でも原則全員が異なる場所で働いている組織は、日本ではかなり珍しいのではないでしょうか。 ハートレイルズには海外を転々としながら働いている人や関東近郊以外の地方から働いている人、マジシャンを副業にしながらエンジニアとして働いている人など、様々な場所から、様々な関わり方で働いている人がいます。性格も体育会系な人や草食系な人、リア充な人から非コミュな人、オタクな人まで様々です。ハートレイルズはエンジニアやデザイナーを主体としている企業ですから、
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 Rails4 で Turbolinks という仕組みが導入されることは比較的広く知られつつあります。 これは画面遷移の高速化を目的としたもので、 リンクのクリックを全部乗っ取る 同一ドメイン内での遷移だったら Ajax リクエストをして body 内をまるっと書き換える history.pushState して状態を保存 という (少々いかがわしい) 動作をするものです。なお history.pushState が使えない環境では普通のリンクとして動作します。 Rails 3.2 環境などでも Gemfile に gem 'turbolinks' などと書いておけば使うことができます。気軽に画面遷
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 みなさん、はじめまして。昨年末に入社しました やまぎし という者でございます。Twitter 等はやっていない、ということにしておいてください。ともかく何卒よろしくお願いいたします。 さて、十数年もの間 1.1 のまま変わらず有り続けていた HTTP の規格ですが、この頃は新たな風が吹いており、HTTP/2.0 の存在が見えてきました。まだワーキンググループが発足したばかりであり、具体的に変わるのは当分先になるであろうとは思いますが、米 Google 社の提唱している SPDY が HTTP/2.0 に取り入れられる形が濃厚であろうと話されています。 SPDY は先述した通り米 Google 社が
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは。昨年 12 月にハートレイルズに入社しました、大久保 (@kuboon) です。 3 月上旬に公開したキャット&チョコレートは、私がメインの開発を担当させていただきましたが、イラストその他の見た目デザインは、社内デザイナの @corink_web さんにお願いしました。 デザイナさんと一緒に仕事をする時には、「このように作ってください」「言われた通りに作りました」 という単方向の進め方では多くのロスが発生します。お互いに密にコミュニケーションを取りながら平行して作業を進める事ができれば開発効率はぐんと上がります。しかしこれは、心がけだけで実現できるほど簡単なことではありません。 動的な
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは。ハートレイルズの前島(@netwillnet)です。今回は aasm という、状態遷移をスマートに管理するためのRailsプラグインの紹介をしようと思います。 インストール方法 gem install aasm だけ。 どういうときに使えるの? 複数の状態を持つモデルを管理するときに威力を発揮します。例として、所有している本の状態を管理するモデルを書いてみましょう。状態には 未読(not_read) 読んでる途中(reading) 既読(read) 捨てた(dump) の4つがあるとし、 status カラムで管理します。また、別の状態として「友達に貸している」を管理する lendin
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。
HeartRails Tech Blog ハートレイルズのエンジニア、デザイナーによるブログです。 ウェブサービス、スマホアプリ、IoT デバイスの開発に関連する技術的な情報を発信していきます。 こんにちは、ハートレイルズの境 (@kazsakai) です。好きなエクスペンダブルズはドルフ・ラングレンです。 さて、弊社ではよくサーバーサイドを nginx+passenger+Ruby on Rails という構成でサービスを構築しています。 Rails を使っているのは社名が HeartRails だから、というわけでは全くなく、単に僕が昔から Ruby を使っていたからで、他意はありません。 passenger は今や Rails/Rack アプリ向けの標準ミドルウェアみたいな存在で、このおかげで随分 Rails の運用が楽になっています。passenger のリリース以前は手製スクリプ
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