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  カラー×ドワンゴ×麻生塾、福岡にアニメ・CG制作会社を設立

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  （左から）麻生塾理事長・麻生健さん、髙島宗一郎福岡市長、カラー社長・庵野秀明さん、ドワンゴ会長・川上量生さん カラー（東京都）、ドワンゴ（東京都）、麻生塾（福岡市博多区博多駅南2）が6月、福岡市にアニメ・CG制作会社「プロジェクトスタジオQ」（福岡市博多区博多駅南1）を共同で設立し、創業支援施設「FUKUOKA growth next（フクオカグロースネクスト）」（福岡市中央区大名2）で7月12日、記者発表を行った。 アニメ制作現場が東京の一極集中になっている現状を踏まえ、人材不足の解消や若手の人材発掘・育成などを目的に設立したもので、「エヴァンゲリオン」シリーズなどを手掛ける映像企画制作会社「カラー」社長・庵野秀明さんが創作管理統括を務める。 現在、モデラーやアニメーター、ディレクターなどを募集しており、「地方に眠っている人材を活用したい」とドワンゴ会長の川上量生さん。「人材不足のアニメ

  • 世の中
  • 2017/07/12 21:26

  • 福岡
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  紀伊国屋書店、天神に10年ぶり出店　女性向けコーナーも充実

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  天神コア（天神1）に構えていた店舗を2007年に撤退して以来、10年ぶりに天神エリアに出店する。店舗面積は約300坪。約15万冊の書籍をそろえる。 店舗面積の約3分の1のスペースを、全国で初となる女性向け書籍を集めた「レディースゾーン」として開設。料理や美容、芸術関連の書籍を中心に約2万5千冊を展開するほか、九州の作家が手掛ける雑貨約140アイテムを盛り込んだコーナーも併設する。 子どもの対象年齢を分かりやすくPOPで表記して絵本を陳列したコーナー「キッズパーク」も設ける。 近隣書店との差別化を図ろうと、店内のほかに同館地下2階のイベントスペースを巻き込んだイベント開催なども検討中という。 営業時間は10時～20時。

  • 学び
  • 2017/04/26 12:11
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  天神で「福岡市科学館」の開館半年前イベント　ミニプラネタリウムも

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  エルガーラ大ホールとパサージュ広場（福岡市中央区天神1）で4月1日、今年10月に六本松に開館する「福岡市科学館」の開館半年前イベント「ミニ科学館がやってくる！」が開催される。 同館は、1971（昭和46）年5月5日に「少年文化会館」として開館し、1983（昭和58）年に「少年科学文化会館」へ名称を変更。プラネタリウムなどが人気を集め、累計1100万人以上の来館者数を記録したが、施設の老朽化などを理由に昨年3月に閉館した。今年10月に中央区六本松の九州大学六本松キャンパス跡に移転する。 会場では、科学館の施設紹介のパネル展示、移動天文台車・移動科学館車の公開、九州サイエンスラボ・石橋一樹さんによるサイエンスショーなどを行う。CGや音響で「仮想現実」を作り出す技術「VR（バーチャル・リアリティー）」体験やミニプラネタリウムも設ける。 開催時間は11時～17時。参加無料。

  • 世の中
  • 2017/03/03 00:26

  • イベント
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  天神に10年ぶり「紀伊国屋書店」　4月下旬に開業

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  天神エリアへの出店は、天神コア（天神1）の店舗を2007年に撤退して以来、10年ぶり。場所は4階で、店舗面積は約300坪。20代～40代の女性向けにファッションや美容などを中心としたスペースを展開する予定という。 そのほか、4月中にイタリアのフィットネス機器メーカー「テクノジム」のサイクルマシンを使った日本初フィットネススタジオ「GROUP CYCLING milano」、同館初のゴルフスタジオ「ミズノゴルフスタジオ」などが出店する。 営業時間は10時～20時。

  • 学び
  • 2017/02/08 12:52
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  福岡市動植物園で「雪まつり」　雪を降らす演出や氷の滑り台も

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  福岡市動植物園（福岡市中央区南公園）で2月11日・12日と18日・19日、イベント「動植物園の雪まつり」が開催される。 冬の遊び場を作ろうと2年ぶりに開く同イベント。2回目となる今回は植物園芝生広場を「雪の広場」とし、期間中、約51トンの氷を使って雪を降らせる演出や、長さ10メートルの氷の滑り台の設置、雪だるま作りワークショップなどを行う。 ウサギやモルモットなどと触れ合える「ふれあい動物園」（有料）を開くほか、ホットチョコレートやビーフシチューなども販売。 開催時間は10時～16時。雨天・荒天中止。入園料は、大人＝600円、高校生＝300円、中学生以下無料。

  • 暮らし
  • 2017/01/24 08:03

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  福岡市地下鉄、Perfumeとコラボ企画　ラッピング電車運行へ

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  福岡市地下鉄は10月21日から、テクノユニット「Perfume」とのコラボ企画「Perfume×福岡市地下鉄『Play！Subway』キャンペーン」を実施する。 11月にライブツアーのファイナル公演を福岡ヤフオク！ドームで行うことから実現したもので、Perfumeと公共交通機関とのコラボレーションは初という。 期間中、最新アルバム「COSMIC EXPLORER」のジャケット写真を使い、Perfumeがデザインを監修したフルラッピング車両「Perfume×福岡市地下鉄スペシャルトレイン」を地下鉄空港・箱崎線で運行するほか、地下鉄各駅でのポスター掲出、駅構内で同アルバム収録曲「STAR TRAIN」の放送も予定する。 11月19日まで。

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  • 2016/10/17 17:30
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  天神にステーキ専門店「熟成肉バル キングステーキ」

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  渡辺通に7月2日、ステーキ専門店「熟成肉バル KING-STEAK（キングステーキ）」（福岡市中央区渡辺通5、092-724-4111）がオープンした。 店舗面積は約45坪、席数は60席。経営は飲食事業を展開する「エンテック」（大阪市北区）。 メニューは、「熟成グリルハラミ」（1,380円～）、4種のソースが選べる「特選自家製ハンバーグ」（1,280円）、「熟成厚切り牛タンステーキ」（1,680円）、「Tボーンステーキ（2～3人前＝5,980円）など。昼は、「マウンテンローストビーフ丼」（980円～）などのランチメニューもそろえる。夜の客単価は約3,000円。 営業時間は11時～16時、17時～23時（金曜・土曜は24時まで）。

  • 暮らし
  • 2016/07/12 08:32
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  漫画で描く「福岡」　フランス人イラストレーターが個展

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  アンスティチュ・フランセ九州（福岡市中央区大名2）で現在、福岡市在住のフランス人イラストレーター、ヴァンサン・ルフランソワさんの個展「日本にある街－福岡の幻影的肖像」が開催されている。 1991年から福岡に住み、フランス語講師などをしながら作品を手掛けるヴァンサンさん。福岡の街をモチーフにした漫画を中心に描いており、同展では博多どんたくや博多祇園山笠、柳橋連合市場、大相撲九州場所、大濠公園など、ヴァンサンさんが実際に訪れて出会った人や体験などをストーリーに盛り込んだ作品21点を展示している。 浮遊するちょうちんが顔にぶつかってきたことから始まる屋台店主との出会いや山笠に参加する人の何気ない会話を描いた作品などユニークな作品がズラリ。「福岡の街の匂いや出会った人との会話が好き」というヴァンサンさん。「漫画を見て、その場所に行ってみたいなと思ってもらえたらうれしい」と話す。 開催時間は10時～

  • アニメとゲーム
  • 2016/05/25 22:50

  • 漫画
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  天神にビールと焼酎が楽しめる書店　「本屋B&B」がプロデュース

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  天神に6月1日、ビールや焼酎が楽しめる書店「Rethink Books（リシンクブックス）～本とビールと焼酎と～ with Ploom TECH（ウィズプルームテック）」（福岡市中央区天神1）がオープンする。 ゲストを招いたトークイベントやミニライブを開催予定 NUMABOOKS（東京都渋谷区）と博報堂ケトル（東京都港区）が2012年、東京・下北沢にオープンした書店「本屋B&B」（東京都世田谷区）がプロデュースする同店。店舗面積は84.64平米。席数は20席で、イベント時は最大50席までの拡張に対応する。 コンセプトは「Rethink Fukuoka（リシンク フクオカ）」で、「日常のささいな疑問から、世界が抱える課題まで、Rethinkするための場としての本屋を育て、福岡をさらに盛りあげられるような場を目指す」（NUMABOOKS代表の内沼晋太郎さん）という。 店内では、独自の目線で選ん

  • 暮らし
  • 2016/05/13 11:45
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  芸人・永野さん、初の生「ゴッホ」作品を絶賛　「これからはゴッホ一筋で」

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  福岡県立美術館（福岡市中央区天神5）で開催されている「色彩の奇跡 印象派展」に5月4日、お笑い芸人の永野さんが現れ、同展の目玉であるゴッホの作品を絶賛した。 初めてゴッホ作品を鑑賞する永野さん 同展は、2002年以来2度目の来日で九州では初公開となるフィンセント・ファン・ゴッホの「アルルのはね橋」（1888年）をはじめ、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴーギャンなど、ドイツのヴァルラフ＝リヒャルツ美術館＆コルブー財団が所蔵する、19世紀後半の印象派の作品を中心とした67点を展示している。 「ゴッホより～普通に～ラッセンが好き～」と大声で歌って踊る「ゴッホに捧（ささ）げる歌」と題したリズムネタで人気の永野さん。普段は「ラッセン派」の永野さんにも「ゴッホ」作品の魅力を知ってもらい、PRしてもらおうと同展の応援隊長が任命された。 「初めて生でゴッホ作品を見た」という永野さんは、感激したのか「気持ちを

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  • 2016/05/07 16:33
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  福岡にチョコ専門店「グリーン ビーン・トゥ・バー チョコレート」　国内2店目

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  複合施設「西鉄天神CLASS（クラス）」（福岡市中央区今泉1）に4月1日、チョコレート専門店「green bean to bar chocolate（グリーン ビーン トゥ バー チョコレート）」（TEL 092-406-7880）がオープンした。 店内では手作業の工程が見られる カカオ豆からチョコレート製品にするまで全工程を店内で行うチョコレート専門店。東京・中目黒に続く2店舗目で、ロイヤル・アーツ（東京都目黒区）が出店した。店舗面積は約50坪。カフェを併設し、55席を設ける。 輸入したカカオ豆を形や大きさなどを基準に手作業で選別する様子や、焙煎（ばいせん）して砕き、皮を取り除いた豆をひく作業、チョコレートを溶かし固めてラッピングし、製品化するまでを店内で行い見学できる仕組みとなっている。 店頭では「チョコレートバー」（1,500円～）、「ボンボンショコラ」（1個350円）、焙煎したカカ

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  • 2016/04/01 15:29
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  人気ブログ「Y氏は暇人」の企画展「福岡のB面展」　警固のギャラリーで

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  警固のギャラリー「gallery LUMO（ギャラリールーモ）」（福岡市中央区警固1、TEL 092-215-0115）で2月2日から、企画展「Y氏が見てきた『福岡のB面』展」が開催される。 福岡の街の面白いスポットなど「福岡のB面」を紹介し、月間で約20万のアクセス数を誇る人気ブログ「Y氏は暇人」のY氏こと山田孝之さんによる企画展。同ブログの本「福岡路上遺産」の出版を記念して開く。 会場では、「『もっと』福岡のB面」や「街で見つけた気になる屋号」をテーマに集めたスポットや「Y氏が認定する勝手に人間国宝」と題し、Y氏が出会ったさまざまな人を紹介するパネル展示のほか、昭和の面白い本などのコレクションを紹介するコーナー「大B博物館～タンスの中の酷宝～」などを設ける。 開催時間は12時～20時（2月8日は休館）。入場無料。今月14日まで。

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  • 2016/02/01 13:34
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  福岡に書店「天狼院書店」　部活や映画上映も

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  今泉に9月26日、書店「天狼院書店『福岡天狼院（てんろういん）』」（福岡市中央区今泉1、TEL 092-518-7435）がオープンした。 「ボーダーレスな書店」をコンセプトに据えた同店。東京・池袋の「東京天狼院」、表参道の「天狼院STYLE表参道」に続く3店舗目。店舗面積は約33坪。 ビジネス書や女性誌、新刊を中心に約900冊を用意し、「自分の部屋のようにくつろいでほしい」（同店の嘉村佳奈店長）と本を積み上げた状態で並べたコーナーや観覧車のオブジェに書籍を陳列するスタイルで展開。 店内ではカフェ営業も行い、ソファ席やこたつなど40席を設ける。「パニーニ」（各600円）や「ホットドッグ」（400円）、ドリンクやアルコールなどを用意し、ワンドリンクオーダーで着席して購入前の書籍を自由に読むことができる。 そのほか、「読書の先の体験を提供したい」と来店客らが参加できる映画部やフォト部、英語部な

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  • 2015/09/29 12:07

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  地元劇団「ギンギラ太陽’s」、戦後70年企画で代表作「天神開拓史」を公演

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  福岡の商業施設や乗り物をモチーフにしたかぶりもの劇団「ギンギラ太陽’s」の公演「天神開拓史」が6月19日～22日、西鉄ホール（福岡市中央区天神2）で行われる。 福岡の商業施設や乗り物を擬人化したキャラクターが街の歴史を演じる同劇団。今回は戦後70年特別企画と銘打ち、福岡・唐人町を拠点に活動する「劇団ショーマンシップ」と連携。劇団ショーマンシップの仲谷一志座長らがゲスト出演する。 同作は、過去の福岡の街にタイムスリップした「ソラリアデビル」が繁盛している博多地区に負けまいと天神地区の発展を目指して奮闘するストーリー。1945（昭和20）年6月19日の福岡大空襲を背景に、明治から現代の福岡を描く。2008年以来の再演で、2011年に開業したJR博多シティ、増床した福岡パルコなどの最新エピソードなども盛り込むという。 「ギンギラ太陽’s」主宰の大塚ムネトさんは「岩田屋」、ゲスト出演する「劇団ショ

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  • 2015/04/17 12:35
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  天神にタイ料理「カオマンガイ」の専門店「ガイトーン」－九州初出店

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  福岡パルコ（福岡市中央区天神2）本館地下1階に来年1月9日、タイ料理「カオマンガイ」の専門店「ガイトーンFukuoka」（TEL 092-235-7413）がオープンする。九州初出店。 タイ料理「カオマンガイ」 今年7月に東京・渋谷にオープンした1号店に続く出店で、運営はガイトーンプラトゥーナムジャパン（東京都江東区）。 カオマンガイは、鶏肉のスープで炊き上げたご飯にゆでた鶏肉をのせ、タイのみそやしょうゆ、黒酢しょうゆを混ぜて作ったソースをかけて食べるタイの大衆料理。バンコクの屋台をイメージした内装で、店舗面積は16.5坪。席数は37席を設ける。 メニューはカオマンガイ（スープ付き800円～）のみ。タイドリンク付き（980円～）やデザート付き（1,080円～）などのセットメニューもそろえる。テークアウトにも対応する予定。 営業時間は11時～23時（または鶏飯が無くなり次第終了）。オープンか

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  • 2014/12/18 12:12

  • 福岡
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  福岡城内に福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」－如水庵のカフェも

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  福岡城内に11月1日、カフェを併設した案内施設「福岡城・鴻臚館案内処（愛称＝三の丸スクエア）」がオープンした。 館内にはカフェ「甘味処如水庵」も 場所は旧舞鶴中学校跡地。福岡市が「散策前に知識を学ぶ場所に」（担当者）と開設したもので、福岡城・鴻臚館を紹介するパネルや、映像を投影して福岡城・鴻臚館エリアを復元した立体模型などを展示しているほか、定期的に内容が変わる企画展示スペースなどを設ける。 館内には和菓子の老舗「如水庵」（博多区博多駅前1）がカフェ「甘味処如水庵」を出店。店内に32席を設け、抹茶や煎茶と同社の菓子をセットにしたメニューなどをそろえる。 開館時間は9時～17時（7・8月は19時まで）、甘味処如水庵は10時～17時。休館日は12月29日～1月3日。

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  • 2014/11/25 22:33
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  西鉄、福岡～東京間の夜行高速バスに個室シートを導入

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  西日本鉄道は12月18日より、福岡・北九州～東京線の夜行高速バス「はかた号」に個室型シートを備える新型車両を導入する。 同社グループの高速バスでは初の個室型シートで、計2台を導入。前方にシートと通路をパーティションで仕切った4席のプレミアムシートを設け、背面マッサージや電動リクライニング、電動レッグレストなどの機能を盛り込んだ本革シートを備えるほか、専用の空気清浄機、無料Wi-Fiサービスやタブレット端末も備え、インターネットなどが無料で利用できる。 個室型シートのほか、ビジネスシート、最後列には女性専用シートなども設ける。座席数は24席。プレミアムシート（個室型）の価格は大人片道1万7,000円～2万円。 東京発は12月19日より運行。予約は11月18日から受け付ける。

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  • 2014/10/23 22:44

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  福岡市動物園で「大人のための飼育体験講座」－清掃体験や座学も

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  「大人の方からの飼育員体験の要望が多い」ことから開催するもので、中学生以上が対象。午前中に獣舎清掃などの飼育員体験を行い、午後は座学や獣医・飼育員への質疑応答の時間を設ける予定という。「飼育員から専門的な説明もする予定で、質問もしていただければ」と企画運営担当の濱田洋輔さん。 汚れてもいい服装、長靴、タオル、筆記用具などを持参。開催時間は9時20分～14時。定員は50人で抽選制。申し込みは、往復はがきで10月10日（必着）まで受け付ける。

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  • 2014/09/24 14:46
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  UFOで知られる矢追純一さん、天神で若者向け講演イベント

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  アクロス福岡（福岡市中央区天神1）で8月28日、ジャーナリストでTVプロデューサーの矢追純一さんによる講演イベント「ヂカギキ」が開催される。 「ヂカギキ」とは福岡に居ながら国内外で活躍する「すごい人」の話を「じかに聴く」ことを目的に、多言語ウェブサイト「アジアンビート」が主催するトークイベント。今回は、1960年代より日本テレビに所属し、テレビ番組「11PM」「木曜スペシャル」でUFOなどの超常現象をテーマにした番組を手掛け話題を集めたTVプロデューサーの矢追純一さんをゲストに迎える。 「時代を創る情報発信とここだけで話すUFOの真実」をテーマに、UFOを通じて視聴者に伝えたかったことなどを話す予定という。 会場は1階円形ホール。19時30分開演。入場料は1,500円。申し込みはアジアンビート（TEL 092-400-6640）まで。

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  • 2014/08/19 11:53

  • 人
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  薬院に「タニタ食堂」－九州初出店、日替わり定食2種を用意

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  薬院に8月6日、低カロリーの定食を提供する「タニタ食堂」（福岡市中央区薬院1、TEL 092-724-0377）がオープンする。九州初出店。 「福岡薬院タニタ食堂」外観 計量器の製造・販売などを手掛けるタニタ（東京都板橋区）は、社員食堂メニューを紹介したレシピ本のヒットを受け、2012年1月に東京・丸の内にタニタ食堂1号店、同6月に東京・五反田のNTT東日本関東病院に2号店を出店。福岡薬院店は、タニタ食堂（板橋区）とパートナー加盟契約を結んだ、学習塾などの運営を手掛けるアネムホールディングス（薬院1）が運営する。 店舗面積は35.2坪。席数は50席。丸の内タニタ食堂で2カ月の研修を行い、試験に合格した「タニタシェフ」の認定を受けたスタッフ2人を配置し、日替わりの定食2種（各780円）をセルフサービスで提供する。1食500キロカロリー前後で、塩分は約3グラム、野菜は約200グラムを使用。そし

  • 世の中
  • 2014/08/04 18:39

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  アクロス福岡、文化誌「福岡県の仏像」を刊行－シリーズ講座も

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  福岡県の文化や歴史をテーマ別に紹介し、毎年刊行している同シリーズ。第8巻は「仏像」をテーマに据え、彫刻として国指定重要文化財や県指定有形文化財となっている約100体の仏像を7地域に分類し、写真と合わせて紹介している。 7月2日に開かれた会見に出席した同誌の総論を執筆した元九州歴史資料館参事の八尋和泉さんは「公開日などの拝観情報や用語解説なども載せているので、広く活用していただければ」と話す。 同館では9月7日から、「福岡県の仏像と拝観の基礎知識」をテーマに毎月シリーズ講座も開講する予定。 価格は1,800円（税別）。発行部数は3000部。同館2階文化観光情報ひろば窓口や全国主要書店で販売する。

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  • 2014/07/03 22:58
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  天神で写真展「旧筑肥線『そこに駅があった』」－廃線前の風景捉える

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  大丸・福岡天神店（福岡市中央区天神1）本館8階で5月29日より、旧筑肥線を撮影した写真展「旧筑肥線『そこに駅があった』」が開催される。 福岡市営地下鉄の開通に伴い1983（昭和58）年3月に廃線となった旧国鉄筑肥線・博多～姪浜間。廃線までの記録をしておこうと福岡市在住の樋口庄造さんが1978（昭和53）年から3年にわたり、同線の駅（姪浜、西新、鳥飼、小笹、筑前高宮、筑前簑島、博多）や沿線で繰り広げられた人の触れ合いなどの様子を撮影。姪浜から博多まで、駅の順番に沿ってモノクロフィルムに収めた作品約80点を展示する。 営業時間は10時～20時。入場無料。6月2日まで。

  • 暮らし
  • 2014/05/28 18:54

  • イベント
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  西鉄、天神～太宰府間に急行列車－観光列車「旅人－たびと－」も導入へ

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  停車する駅は、薬院、大橋、春日原、下大利、二日市、五条、太宰府。太宰府へ向かう観光客らの利便性向上を目指すもので、二日市駅での乗り換えがない直通運行となる。 併せて、車両に太宰府天満宮や九州国立博物館、宝満山、だざいふ遊園地などを描いた観光列車「旅人－たびと－」を導入。列車名は、第39代太宰府天満宮宮司の西高辻信良さんが名付けた。車内には太宰府の観光パンフレットや物産品なども展示するほか、乗車記念スタンプ台も設けるという。通常の料金で乗車できる。車両制作費は3,500万円。 平日は3本、土曜・日曜・祝日は5本運行し、福岡9時46分発を「旅人－たびと－」で運行する。今後は、「旅人－たびと－」の記念乗車券の販売やオリジナルグッズ製作なども予定する。

  • 世の中
  • 2014/02/04 18:35

  • 鉄道
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  天神・西通りに「ゴーゴーカレー」－オープン日は555人まで55円で提供

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  大名に7月15日、カレー専門店「ゴーゴーカレー天神西通りスタジアム」（福岡市中央区大名2）がオープンする。 場所は大名小学校横の天神西通り館1階。東京都内や石川県内を中心に出店しているカレー専門店で、福岡市内の出店は5月にオープンしたキャナルシティ博多店に続く2店舗目。 メニューは、「ロースカツカレー」（600円～）、「チキンカツカレー」「ウインナーカレー」（以上700円～）などを用意し、量は「ヘルシークラス（＝少なめ）」「エコノミークラス（＝普通）」「ビジネスクラス（＝大盛り）」「ファーストクラス（＝特盛り）」の4段階を設定。ビールや角ハイボールなどのアルコールもそろえる。席数は42席。客単価は約750円を見込む。 オープン当日は先着555人分まで55円で提供するオープニング企画も予定。 営業時間は10時55分～23時55分（初日は11時55分にオープン）。

  • 暮らし
  • 2013/07/11 13:03
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  大名にクラフトビール専門店－醸造所直送の樽生12種用意

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  大名に6月27日、クラフトビール専門店「CRAFT BEER BRIM（クラフトビア ブリム）」（福岡市中央区大名1、TEL 092-725-3817）がオープンした。 店内にはマルチタップビアサーバー 「旅行先でクラフトビールの魅力にはまった」というビアテイスターの資格を持つオーナー・桃田宗明さんがビール好きが高じて出店。昼はカフェや料理教室として、夜はクラフトビール専門店として営業する。店舗面積は28坪。席数は40席。コアターゲットは20代後半～40代の女性。 「ラオホ」「ヴァイツェン」「さくら」など、醸造所直送の樽（たる）生ビール（Sサイズ＝600円、M＝700円、L＝1,000円、LL＝1,200円）を常時12種、樽生ワイン（グラス赤・白＝各650円、カラフェ＝2,000円）などを用意するほか、「自家製ジューシーソーセージ」（780円）、「牛すじの地ビール煮込み」（680円）などの

  • 世の中
  • 2013/07/04 18:37

  • ビール
  • 福岡
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  福岡に「日本ロリータ協会」－会長に「ロリータ界のカリスマ」青木美沙子さん

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  「ロリータファッション」を国内外に発信しようと3月1日、福岡大村美容ファッション専門学校（福岡市中央区黒門）内に「日本ロリータ協会」が設立された。 同校にゴシック＆ロリータファッションコースがあることや、ロリータファッションが現在アジアに広がりを見せていることから福岡に設置。会員数は4月下旬の段階で約1700人、海外の会員は7割を占める。ロリータファッションモデルで日本の「かわいい大使」として活動する青木美沙子さんが会長を務める。 「全世界にロリータファンはいるが、束ねる組織団体がなかった」と青木さん。「各国の主要都市に訪問すると私たちの想像以上に世界が日本に注目している」という。「今後は『ロリータちゃん』たちの社会的地位の向上やコミュニケーションの場を作っていければ」と意気込みを見せる。 協会では、ロリータに関する情報配信や「お茶会」などのイベント開催、日本ロリータ検定の実施などを行う予

  • 世の中
  • 2013/05/14 21:06

  • fashion
  • 社会
  • ファッション
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  西鉄、スマホの位置情報ゲーム「のり～よ！」－電車バスの育成ゲームも

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  GPS機能を使った位置情報ゲームで、タイトルは「のり～よ！」。電車やバスの乗降時に同機能を使って位置を取得し、地点登録を行うと乗車距離に応じて、さまざまなコンテンツが楽しめる。 コンテンツ内容は、電車・バスのキャラクター育成ゲームや乗降駅の利用ランキング、利用駅のバッジを集めることができる「バッジコレクション」などで、専用ページでニックネームなどを登録すると無料で利用できる。 同社の時刻表と連動しており、乗り継ぎ検索や料金案内、バス接近案内などの情報も取得できる。 「毎日の電車・バスの移動が楽しくなれば」と広報担当者。来年1月31日までの登録者を対象にしたプレゼントキャンペーンも実施している。

  • テクノロジー
  • 2012/12/19 11:20

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  • ゲーム
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  天神にフィンランド発カフェ「ロバーツコーヒー」日本1号店

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  大名に12月21日、フィンランド発のカフェ「ROBERT’S COFFEE（ロバーツコーヒー）福岡店」（福岡市中央区大名1、TEL 092-725-8818）がオープンする。 店内にコミュニティFM放送局も フィンランドに1987年に誕生した「ロバーツコーヒー」。同国内に44店舗、スウェーデンやトルコ、シンガポールなど世界で計56店舗を展開し、同店が日本初出店となる。運営は、アールシージェイ（大名1）。 店舗面積は約50坪。席数は50席。白と木目を基調とした内装で、「大人のカフェがイメージ」（店舗営業マネジャーの井上高臣さん）。店舗の一角には、来年1月に開局予定のコミュニティーFM放送局を併設する。 「フィンランドは、1人当たりのコーヒーの消費量が世界2位で1日6～7杯を飲むため、飲みやすい優しい味が特徴」というホットコーヒーやカプチーノなど約20種（320円～）をそろえる。フードメニュー

  • 世の中
  • 2012/12/18 20:59

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