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《若手記者・スタンフォード留学記 7》先進国でトップ。アメリカの高い出生率の秘密
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《若手記者・スタンフォード留学記 7》先進国でトップ。アメリカの高い出生率の秘密
ここ数週間、金融危機のニュース一色のアメリカですが、それまでは、一人の女性がアメリカのメディアを... ここ数週間、金融危機のニュース一色のアメリカですが、それまでは、一人の女性がアメリカのメディアを席巻していました。 その名は、サラ・ペイリン。マケイン氏から副大統領候補に指名された、44歳のアラスカ州知事です。彼女を語るときの決まり文句は、「女性初の副大統領候補」という言葉ですが、個人的には、知事という多忙な職に就きながら、5人の子供(一番下の子はまだ生後5カ月!)を育てている、というワーキングマザーとしての側面に興味をそそられました。 最大の興味は、「なぜ仕事と家庭をこうも見事に両立できるだろうか?」ということです。 日本のみならず、ドイツ、イタリア、スペイン、韓国、台湾、香港などなど、先進国の大半が出生率の低下に悩む中、アメリカは少子化などどこ吹く風。現在の出生率は、なんと2.1。これは、1960年代以降、最高の数値で、先進諸国の中でも最も高いとのこと。米国人口統計局によると、2008