既存開通部も効果が出ています。 二俣川南側の道、12月開通 その“次”の計画も 横浜市が2025年1月31日、来年度の道路局予算を発表。そのなかで旭区の、相鉄線から相鉄いずみ野線が分岐するジャンクション「二俣川駅」付近で工事を進めている2つの道路について、見通しを示しました。 二俣川駅南口。2023年春に駅前を貫くトンネルが開通(画像:PIXTA)。 二俣川駅の南側は、東西道路「鴨居上飯田線」の約1km区間が2023年3月に開通。相鉄いずみ野線沿いから二俣川駅南口ロータリーの真下を貫くトンネルができました。そこからさらに東へ、保土ケ谷バイパスをくぐり本宿地区までの区間も工事が進んでいます。 さらに、これと接続し保土ケ谷バイパスの南本宿ICへつながるのが、「保土ケ谷二俣川線(本宿地区)」約400mです。南本宿ICに接続している既存の保土ケ谷二俣川線を一部拡幅、一部バイパスする形で鴨居上飯田線