東京湾フェリーが、神奈川県の久里浜と千葉県の金谷を結ぶ航路に、水素燃料を併用する新型カーフェリーを導入します。世界初となるシステムを搭載した新船です。 常石造船が建造する「東京湾フェリー」新造船! 東京汽船は2026年2月10日、連結子会社の東京湾フェリーが、神奈川県横須賀市の久里浜と千葉県富津市の金谷を結ぶ航路に新造カーフェリーを導入すると発表しました。 拡大画像 東京湾フェリー「かなや丸」(深水千翔撮影)。 この新船は、“水素燃料併用型”の新造カーフェリーとなります。大きさは3580総トンで全長約84.1m、幅約18.5m、深さ約5.8m、計画喫水は約3.4m。旅客定員は680名でトラック約16台と乗用車約46台を運べます(乗用車のみ積載の場合は約100台)。 本船は常石グループとベルギーの海運大手CMBの合弁による「ジャパンハイドロ」から裸用船するもので、ベルギーメーカーによる水素専