「最強最長」と言われた寒波の日も運行し、“最強伝説”がささやかれる夜行高速バスがあります。雪に強い理由や驚異的な輸送実績、そして筆者が昼間に目撃したバスの正体を探ります。 ある意味で夜行バスの「キング」!? 「最強最長」と言われた2026年1月の寒波の日も休まず東京と東北地方の間を運行し、“最強伝説”もささやかれる夜行高速バスがあります。強さの源泉を、本社がある地元で垣間見ました。 拡大画像 庄内交通の仙台駅前行き高速バス(大塚圭一郎撮影) 「キングオブ深夜バス」の異名を持つのは、西日本鉄道の夜行高速バス「はかた号」(福岡・北九州―バスタ新宿)ですが、雪の日でもしっかりと走る“最強伝説”を持つ夜行高速バスが「夕陽号」です。 夕陽号は庄内交通(山形県鶴岡市)が国際興業(東京)と共同運行し、山形県・庄内地方の酒田・鶴岡と東京を結んでいます。酒田市ではJR羽越本線酒田駅前など、庄内町では余目駅前