東京都葛飾区は、区内を縦断する貨物線「新金線」を活用した新たな交通システムの整備構想を紹介する映像を公開しました。 事業化計画の素案を策定へ 東京都葛飾区は2026年6月9日、区内を縦断する貨物線「新金線」を活用した新たな交通システムの事業化計画の策定業務支援を委託する事業者を、中央復建コンサルタンツに決定したと発表しました。また、整備構想を紹介する映像も公開。新たな交通システムはBRT(バス高速輸送システム)を採用し、2030年代後半の開通を目指すとしています。 拡大画像 新金線の旅客化イメージ(画像:葛飾区) 新金線は総武線の新小岩付近(新小岩信号場駅)と常磐線の金町をつなぐ、約6.6kmの貨物線です。単線ですが、貨物線の西側に複線化用地が確保されています。 大動脈である総武線と常磐線を結び、東京23区内にある路線でありながら、わずかな本数の貨物列車や団体臨時列車しか走らない閑散路線と