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写真家・濱田英明さんが考える、SNS時代の「共感」を超えた写真とは | VISUAL SHIFT|ビジュアルシフト
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写真家・濱田英明さんが考える、SNS時代の「共感」を超えた写真とは | VISUAL SHIFT|ビジュアルシフト
目を奪われるのではなく、心を奪われる。濱田英明さんの写真を見ていると、まるで自分がその場にいるよ... 目を奪われるのではなく、心を奪われる。濱田英明さんの写真を見ていると、まるで自分がその場にいるような、あるいは記憶を呼び起こされたような気持ちになります。写真集『DISTANT DRUMS』を自費出版されたタイミングで、プライベートワークとクライアントワーク、それぞれへ取り組む姿勢について伺いました。 大事にしているのは「距離感」と「視点」 ——濱田さんは、写真に対する姿勢や考え方をよくTwitterで発信されていますね。その中でも、「心に残らない写真を撮りたい」という言葉に大きな衝撃を受けました。 濱田英明さん(以下、濱田。敬称略):ちょっと語弊があるかもしれませんが、本当に心に残らない写真を撮りたいかというと、もちろんそうではなくて、「写真がその人のものになってほしい」という意味なんです。 「共感」だとまだその人自身のものにはなっていない気がするんです。撮影者の存在が消えて、見ている人

