リアルタイム配信の世界は、リアルタイムかつ 1 秒単位で沢山の種類、そして大量の統計情報が欲しい。ということで、ブラウザで軽量で大量のグラフを表示したいし、リアルタイムに描画したい。さらにすぐに何万という数値になる。 という課題を色々実現したかったので、Claude Code の力を借りて uPlot を利用して、リアルタイムな統計情報をグラフにする仕組みを作った。 0:00 /0:04 1× uPlot は Grafana に採用されている超軽量なグラフ作成ツールで、かなり細かいカスタマイズができ、React にもサクサクっと組み込める。 上のグラフは chrome://webrtc-internals で利用されているグラフを意識した。 chrome://webrtc-internals で取得できるグラフ、1 映像でこれ。React コンポーネント化したので、好き放題にグラフが作れる