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「ルータ」と「ゲートウェイ」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
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「ルータ」と「ゲートウェイ」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
似ているところ どちらもネットワークを中継する機械です。 違うところ 用語の適用範囲が違います。 ル... 似ているところ どちらもネットワークを中継する機械です。 違うところ 用語の適用範囲が違います。 ルータはOSI参照モデルにおける第3層「ネットワーク層」のデータ、つまりIPアドレスを見てデータの中継を行う機器です。 IPアドレスを見て「おまえはあっちに行けー」「君はこっちだよー」と振り分けます。 一方のゲートウェイは、もう少しふんわりとした意味合いの用語です。 どんなネットワークを中継するか、どうやって中継するかは特に決まっていません。 とにかく、規格の違うネットワークを中継する機器を指す用語です。 個人的な使い分け ルータはルータです。 機器の名称と理解しています。 ゲートウェイは、ネットワークを中継する機器全般を指す呼称との理解です。 ですから「ルータをゲートウェイとして使用する」(ルータという名前の機器をネットワークを中継するための機器として使用する)といった表現も使います。 備考