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「ヒートシンク」と「ヒートスプレッダ」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
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「ヒートシンク」と「ヒートスプレッダ」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
似ているところ どちらもCPUの放熱に関する話で、よく出てくる用語です。 違うところ 何を目的としてい... 似ているところ どちらもCPUの放熱に関する話で、よく出てくる用語です。 違うところ 何を目的としているかが違います。 ヒートシンクは熱を「空気中に放出する」部品です。 文字通り、放熱のための部品ですね。 それに対して、ヒートスプレッダは熱を「効率的に伝える」ための部品です。 放熱を「助ける」ための部品ですね。 備考 ヒートスプレッダはCPUとヒートシンクの間に挟まれる部品です。 まずCPUの熱をヒートスプレッダが吸い取り、その熱をヒートシンクが吸い取る形になります。 理屈上は、恐らくCPUとヒートシンクを直接くっつけても放熱できるでしょう。 ですが、間にヒートスプレッダを挟んだ方が、放熱の効率が良くなるのだと思います。 あとは、大きさの問題ですかね。 ちっこい部品だと表面積が小さいです。 ヒートスプレッダを付けることによって、表面積を大きくできます。 表面積が大きい方が、放熱には都合が良