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『売りたい商品ではなく、売れる商品で集客する』 これは、集客の大原則であり、是非とも実行していただきたいことです。 なぜ『売れる商品』なのか?『売れる商品』とは、売れている商品、もしくは売りやすい商品のことです。 なぜ『売れる商品で集客する』必要があるかというと、購入へのハードル(心理的抵抗)を下げるためです。 あなたが本当に売りたい商品は、それなりに価格が高いものだと思います。 実際の価値を考えれば、さほど高くないかもしれませんが、使ったことがない(商品の良さを知らない)人にとってみれば、そう感じられることが多いはずです。 ですから、お客さんになる人たちは、それを購入して本当に効果があるのか、金額に見合った価値があるのかということを真剣に検討するわけですね。 そこで、売り手はまず、売れる商品を使ってもらったり、本当に売りたい商品をお試し価格で使ってもらったりするわけです。 そうすれば、お
こう言われると、『そんなの当たり前じゃないか』と思われる方がいらっしゃると思います。 しかし、他人のことはよくわかるのに、自分のこととなると気づかなくなるのが人間です。 傍目八目(もしくは岡目八目)とはよく言ったものです。 まずは、ご自分のビジネスを振り返ってみてください。 もしかしたら、そのように見受けられる売り方をしていませんか。 万人ウケを狙うとメッセージが誰にも届かなくなる全員に売ろうと考えると、誰に対してもメッセージがぼやけてしまい、需要を喚起することになりません。 たとえば、 と書く方が購買に至る可能性が高くなります。 これはターゲットを限定しているからです。 「自分のことを言っている」と思わせることで注意を惹くことができ、その商品の購入を検討するところまで持っていきやすいから、ですね。 まずはマーケティングの手順を踏むですから、まずはしっかりと市場調査する必要があります。 そ
以前、サロン集客法の一つとして、 『売上を伸ばすには既存顧客にリピートしてもらうこと』 だと述べました。 とはいえ、既存顧客がずっと通ってくれるわけではありませんよね。 たとえばサロンの場合、お客さんがクーポンサイトでお得な店が見つけたらそちらに行くかもしれません。 整体院や鍼灸などの治療院では、痛みがとれれば来てくれなくなる可能性が高くなりますよね。 いずれにせよ新規顧客の獲得が欠かせないということです。 新規顧客を獲得するには紹介が一番現在、新規顧客の獲得単価は、既存顧客のそれに比べて約5~10倍になっています。 (業種によって違いますが、中には約20倍になるというところも!) つまり、新しいお客さんに来てもらおうと思うと、なかなか簡単にはいかないということです。 とはいえ、できるだけ広告費や宣伝費はかけたくありませんよね。 そこで、既存顧客からの紹介が選択肢の一つとして挙がってきます
見るなと言われると見てしまう。 人は禁止されると、それをやりたくなってしまう生き物です。 もしかしたら、ついさっきあなたはタイトルを読んで【カリギュラ効果】を使ってみたいと思いませんでしたか? もし、思い当たる節があれば、それは【カリギュラ効果】の罠にハマっているのかもしれません。 非常に強力な手法ですので、ホームページの文章やセールスレターで使うと抜群の効果を発揮しますよ。 カリギュラ効果とは?カリギュラ効果とは、禁止されればされるほどやりたくなる心理現象のことです。 1980年公開のアメリカ・イタリア合作映画『カリギュラ』が語源です。 この映画はアメリカ映画協会を通さずに撮影された過激な内容(※)が話題になり、大ヒットしたのですが、そのせいで一部地域で公開が禁止されました。 ですが、その禁止されたということが話題になり、世間の興味を惹いたという逸話に由来します。 これは思いつくだけでも
ビジネスに限らず、日常生活でも多くの人が経験したであろう心理現象が、この『コンコルド効果』です。 『コンコルドの誤り』『コンコルドの誤謬』『コンコルド錯誤』とも呼ばれる現象を紹介します。 今回はさほど実践的な内容ではありませんので、気楽にご覧ください。 Wikipediaより引用します。 ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資をやめられない状態を指す。 Wikipediaより引用 経済学における『埋没費用』を諦めることへの恐れとも言い換えられます。 埋没費用 事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止によっても戻って来ない投下資金または投下した労力をいう。サンク・コスト (sunk cost) ともいう。 Wikipediaより引用 ビジネスにおけるコンコルド効果新規事業を立ち
今回は久しぶりにブログについてお話しさせていただきます。 私は、ホームページで集客するために、ブログを推奨しています。 とはいえ、「なかなか上手く書けない」というおっしゃる方が多いようです。 私のクライアントさん、知り合いを含め、皆さん同じ苦労をしているようです。 しかし、話をしてみると、それぞれビジネスに対してしっかりとした考えを持っていたり、その業種ならではの面白い(興味深い)話をしてくれたりします。 つまり、いわゆる『ブログネタ』は豊富にあるはずなのです。 であるにもかかわらず、ブログが書けないということについて、二つ理由があると思います。 一つは、文章を書くことに慣れていないということです。 また、そのせいで、文章を書くということに対して、身構え過ぎているということがあります。 そして、もう一つの理由は、何を書けばいいかわからないということです。 ブログを書いて集客するブログの内容
ホームページを集客ツールとして使うために、どんなデザインや内容にしたらよいかということを以前、紹介しました。 今回は【内容編】の続きのような記事ですが、とても大事なことです。 簡単に取り入れられることですので、是非実践してみてください。 ホームページに書く言葉について、です。 専門家がやってしまいがちな誤りホームページで、自社・自店舗の商品やサービスを説明するときや、それに関する知識を紹介するとき、できるだけ詳しく書きますよね。 そうすることで、自分が専門家であるという証明になりますし、お客さん候補(見込み顧客)に安心感を持ってもらえるという効果が出てきます。 そこで気をつけたいのが、詳しく説明しようとしすぎて専門用語を使うことです。 専門用語は、その業界に関する最低限の知識があるからわかるものです。 業界にいれば当たり前のことでも、そうでない人から見るとわからない言葉は沢山あります。 わ
マーケティングとは何かと聞くと、『市場調査』とか『分析』、『広告』という言葉が出てきますが、それは断片的なものに過ぎません。 以前、紹介した、【戦略】と【戦術】の話に当てはめると、それらは戦術ということになります。 つまり、あらかじめ立てた戦略を実行するために、局地的な部分で使われるもの、ということになりますね。 では、マーケティングの【戦略】にあたる部分、つまり、戦術を実行していくために用いられる手順(シナリオ)はどのようなものでしょう。 【戦略と戦術に関してはコチラをどうぞ】 マーケティングとは?マーケティングにおける手順を確認する前に、そもそもマーケティングという言葉を定義しておきましょう。 Wikipediaによると、マーケティングは 企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概
AIDMAの法則、AIDCAの法則、AIDAの法則、AISASの法則、AISCEASの法則はどれもマーケティング用語です。 何を表しているかというと、どれも
By: Matt_Lodi 前回、『売れるホームページ作成に必要な要素を4つ紹介(デザイン編)』を説明しました。 未読の方はぜひ、ご覧ください。 今回はそれに引き続き、『売れるホームページ作成に必要な要素を4つ紹介(内容編)』をお送りします。 1. ペルソナを設定するこのブログでは再三にわたって繰り返していますが、ペルソナ設定はとても大事です。 俗な言い方をすると、 『どんなお客さんを相手に商売したいか』 ということを決め、その人に対してホームページ上でアピールする必要があるからです。 アピールする対象が決まっていないと、具体性に欠けるメッセージしか考えつきません。 たとえば、 『うちの商品は品質が最も優れています』 のような、どこの企業や店舗も言っているようなことしかアピールできなくなります。 【ペルソナについてはコチラをどうぞ】 2. USPを作り、それをアピールするUSP(Uniqu
コピーライティングとセールスライティング一般的に、コピーライティングと聞いて思い浮かべるのは、商品やサービスを『一言で言い表す』ことです。 たとえば、 のようなものです。 いわゆるキャッチコピーと言われるものですね。 しかし、これは本来、コピーライティングの一部に過ぎません。 コピーライティングとは、商品を売るために必要なライティングすべてのことを言います。 ですから、キャッチコピーだけでなく、ページ内に含まれる文章すべてがコピーライティングです。 また、コピーライティングとセールスライティングは、ほぼ同義です。 『コピーライティング』という言葉に含まれる「キャッチコピーのみ」というイメージを排除したいために、セールスライティングという言葉を使うことが増えています。 では、次項から、そのセールスライティングでやってしまいがちな誤りを二つ紹介します。 顧客の期待値を上げすぎる商品・サービスを
前回に引き続き、ロングテールSEO、実践編です。 前回はコチラ 実際の現場でも、クライアントさんに伝えていることですが、ホームページというのは運用し始めてからも、やるべきことがいくつかあります。 その一つが、今回紹介する、実際に検索されたキーワードを元にサイトを修正していく作業です。 これは、よく言われる「ホームページは育てていくもの」に直結することですので、是非やってみてください。 ロングテールキーワードを探そう検索ユーザーが検索時に入力する単語(もしくは単語の組み合わせ)やフレーズを検索クエリといいます。 (覚えなくても結構ですが、よく出てきますので知っておくと理解が深まります) サイトを運用してしばらく経つと、その検索クエリをサーチコンソール(旧、ウェブマスターツール)で見ることができるようになります。 登録していない方はこちらから。 https://www.google.com/w
です。 従来、ニッチな商品は在庫を抱えたままになるリスクがあったため、企業・店舗はそれらの取り扱いを控えていました。 しかし、インターネット(・ショッピング)の普及により、多くの買い手にアプローチができるようになったおかげで、ロングテールというビジネスモデルが成り立つようになりました。 余談ですが、ロングテールは『恐竜の尻尾』のような形状になることから、そう呼ばれるようになりました。 前項の考え方に則り、検索数の少ないキーワードによるアクセスを集めて、ある程度のボリュームを確保するというSEO手法です。 検索数の少ないキーワードを『ロングテールキーワード』と呼びます。 基準としては、そのキーワードをGoogle Adwordsのキーワードツールで調べたとき、検索数が500以下のものをそう呼びます。(※) ※これは分野によりますので、一概には言えません。目安程度にお考えください。 Googl
SEOについて学ぼうとすると、必ず行きあたるのが、この『コンテンツSEO』という言葉です。 今回は、コンテンツSEOを詳しく解説したいと思います。 SEOについてはこちらをどうぞ。 コンテンツSEOとは何か?(検索ユーザーにとって)質の高いコンテンツを量産することで、サイト全体のSEOを強くすることです。 コンテンツとは『中身』、『内容』と訳される言葉ですが、この場合は一つひとつの記事のことだと考えてもらって問題ありません。 SEOに強くなれば、一つひとつの記事が上位表示されやすくなり、アクセスが集まるようになります。 コンテンツSEOは以前からあった考え方コンテンツSEOの考え方は最近に始まったわけではなく、以前からあるものです。 ですが、ここ数年でにわかに脚光を浴びるようになったのは、Googleが行ってきた数々の検索エンジンアルゴリズムのアップデートの影響です。 【参考】 アップデー
最近のSEOでは、『コンテンツマーケティング』、『オウンドメディアマーケティング』といったことがよく言われます。 それらは以前よりも重要性が増したために、一時的なトレンドのように扱われています。 (コンテンツが重要なのは今も昔も同じなのですが、他のランキング要因と比べて、相対的な重要度が上がりました) おかげで、何よりも『コンテンツ』が最優先というような風潮すらありますが、それさえ気にしておけばいいというわけではありません。 依然として、内部対策や外部対策も重要なランキング要因の一つです。 今回は、具体的な内部対策について紹介、説明したいと思います。 こちらも参考にしてください。 内部対策とは内部対策とはホームページ内部(構造や構成)を細かく設定して、検索エンジンのアルゴリズムに最適化することです。 SEOは内部対策と外部対策に分けられます。 外部対策は被リンクの獲得が主に挙げられますが、
以前、この記事で現在のSEOの概略を紹介しました。 今回はその中で取り上げたブラックハットSEOについて、掘り下げて紹介したいと思います。 とても簡単に言うと、ホワイトハットとはGoogleが推奨する正しいSEO、ブラックハットとはGoogleが推奨しない(というよりペナルティを課す)SEOです。 ※検索エンジンはGoogleだけではありませんが、日本国内ではGoogleとGoogleの検索エンジンアルゴリズムを採用しているYahoo! JAPANでシェア92%以上(2016年1月)です。 ですので、SEOはGoogleの検索アルゴリズムに合った形で進めていくことが標準的な方法です。 検索アルゴリズムについてはこちらをどうぞ。 ホワイトハットSEOとは繰り返しますが、ホワイトハットSEOとはGoogleが推奨する正しいSEOです。 SEO(Search Engine Optimizatio
反応を得られるチラシの作り方実は、チラシの作り方はセールスレターと大きく変わりません。 紙自体の大きさがありますので、よりコンパクトにしなければなりません。 とはいえ、最低限これだけは入れてください。 1つずつ説明していきます。 1.キャッチコピーキャッチコピーはその名の通り、お客さんの心をキャッチするためのものです。 ですから、とにかく『まずは読んでもらうためにどう書いたら良いか』ということに集中してください。 と言っても、急には思いつきませんよね。 そういうときは、よく言われるように書籍のタイトルや週刊誌の見出しを参考にしてください。 実は本屋は思わず読みたくなるタイトルや見出しの宝庫です。 手前味噌ですが、こちらを参考にするのもいいと思います。 以上のヒントをもらっても全然ダメだというときは、私のような専門家を頼ってください。 そればかりに時間をとられて、本業がおろそかになるというの
Google Analyticsなどを使ってページの分析をしていると、 問い合わせや商品購入ページまで来ているユーザー数と実際のコンバージョン数(成約数)に大きな差が見られることがあります。 実際に成約に近いところまで行っておきながら逃しているということですので、非常にもったいないケースです。 ここを改善するだけで成約率が上がるのであれば、広告戦略の見直し、またウェブサイト、ランディングページのデザインやレイアウトの改修よりも遥かに時間も手間もかかりません。 ですので、最も手軽に成約率を上げようと思ったときに、まず手掛けるのがEFO(エントリーフォーム最適化)ということになります。 EFO(Entry Form Optimization)とは、直訳すると『エントリーフォーム最適化』のことです。 問い合わせをしたり、商品を購入したりするときに、名前や住所を記入するページに移動しますよね。 そ
前回は、『読みやすい文章を書く方法』をご覧いただきました。 前回の記事はこちら しかし、それだけで読みやすい文章が書けるかというと、そうではありません。 そもそも、文章をどうやったら書けるようになるのかというところをお話ししていないからです。 今回はその根本的な部分を紹介したいと思います。 では、一つずつご覧ください。 書くことを習慣づけるこれは当たり前のことですが、やはり書かないことには文章は上手くなりません。 文章を書くことが苦手な人にとっては苦行ですが、毎日少しずつでも書いてください。 そして、書いたものを次の日に読んでください。 もしかしたらアラばかり見つかって落ち込むかもしれませんが、改善点が見つかるということは良いことです。 見つかった改善点を一つずつ修正しながら、30日間毎日やってみてください。 「写経」の重要性写経とはお坊さんが経典を書写すること。つまり経典を手書きで書き写
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