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(写真1)日本の警察の記章は、朝日とその光を表すという。朝日のような美しい行動を期待したいのだが…(iStock) 私は埼玉県に集住するクルド人や外国人の不法行為を取材しているが、奇妙なことがある。埼玉県警の動きが鈍いのだ。外国人が犯罪を犯しても、なかなか逮捕をされない。こうした警察の甘さが、在日外国人やクルド人の犯罪の増加を招いたと私は考えている。しかし頼りなくても、他に司法機関の代わりはない。私たち一般国民は、「埼玉県警がんばれ」と言い続けることしかできないのだ。 蕨駅前のクルド人の女性拉致騒動、警察は逮捕せず 2017年ごろ1−2週間続いた話だ。JR京浜東北線の蕨駅東口はパチンコ店などが並び、雰囲気が少し悪い場所だ。そして、そこでクルド人がたむろをし女性をナンパしている。その時は異様な状況だった。ナンパを通り越して、女性の「拉致」という犯罪が行われそうになっていた。女子高生や仕事帰り
「スパイ石井」の中傷、その後も続く 私は在日クルド人の一部によると埼玉県民とのトラブルを報道してきた。ところがクルド人と親しい和田政宗参議院議員(自民党、比例)が、今年8月から私を「外国政府と関係がある」「事実を伝えず混乱を助長させる」という中傷を、Xで続けている。つまり私はスパイで、クルド人を狙い撃ちに嫌がらせをする工作をしているというのだ。彼は名前を言わずに匂わす、子供のようないやらしい投稿を続ける。 私は和田議員への呆れを示した記事を一本書いた後に(「記者石井孝明は外国のスパイ?-和田参院議員登場の珍騒動(追加あり)」)、黙っていた。ところが、再び私を名指しで中傷した。その内容の異様さに唖然とした。 和田議員による騒ぎは、在日クルド人問題の解決に全く役に立たず、犯罪をするクルド人の利益にしかならない。馬鹿馬鹿しい。しかし私は自分に降りかかった火の粉は払わなければならない。事実を客観的
辛淑玉「200万円を議員へ献金、難民を認めさせた」 在日韓国人の辛淑玉氏という政治活動家がいる。日本の極左政治勢力とつるんでさまざまな問題に首を突っ込み、日本社会に迷惑をかけている人だ。ただし最近ではほとんど相手にされなくなった。 その女性が、日仏会館主催のシンポジウム2011年4月16日「移民と国境」のセッションで次のように発言していた。(発言リンク最終ページ) かつて私はクルド難民の人たちを助けてもらいたくて政治家と交渉しました。動いてくれなかった。最後にやったのは政治家のパーティー券を百万単位で買ったことで す。あの時に私は自分のクルドの友達を金で買うと思いました。金でもいいから買おうと思いました。 二百万のパーティー券で救えたのは二人です。金がないと救えません。 つまり彼女は外国人の立場なのに、日本の内政に干渉し、国会議員への200万円の献金でクルド人難民を認めさせたと喚いている。
(写真1)私、石井孝明はスパイらしい(笑)、写真は英国諜報部007(ショーン・コネリー)(ワーナー宣伝サイトより) 私は埼玉県南部に集住する在日クルド人による迷惑、違法行為をこの数ヶ月取材・報道した。そのために生じた中傷で「石井はトルコのスパイ」との笑える話があったので紹介しよう。しかし、参議院議員の和田政宗氏が、それに同調するかのような異様な発言をしている。事態は「笑えない笑い話」になっている。 クルド人、トルコ人は陰謀論が大好きだ。ドラマ・映画はスパイとかギャングものばかりだ。在日クルド人は取材すると私に「お前はどこから金をもらっているのか」と必ず聞く。そして日本人記者があるクルド人団体を取材したとき「石井はトルコのスパイだ」と幹部が発言しているという。 言うまでもないが、私は外国政府のスパイではない。私はこれを流布する人物に、誤った事実の摘示と中傷で名誉毀損の民事・刑事の法的措置を取
あなた(筆者・石井)の報道は、正しいところもありますが、一部しか伝えていません。あなたの記事を読むと、クルド人は悪い人しかいないように思えてしまう。日本にいるクルド人の大半は、静かに、悪いことをせず、まじめに暮らしています。迷惑を受けた日本人には気の毒に思います。しかし、ごく少数の悪いクルド人のために、全員が悪いと思わないでください。 今、クルド人の中が変な雰囲気になっています。不安を感じる、誰かに見られているようだと、多くの人が言っています。 クルド人への嫌がらせが発生 ―クルド人への嫌がらせはあるのか。 「クルド人は帰れ」と言って、子供が日本人の大人に怒鳴られた話をいくつか聞いています。こうしたトラブルが増えることを心配しています。 私は、ケバブ店をやって、多くのお客さんがいます。また私が日本語を話せるためにいくつかのテレビの報道番組やメディアに出ました。それで顔を知られてしまいました
私は在日クルド人の迷惑行為とその住民トラブルを伝えてきた。そのために、多くの埼玉県民の方から、メールで連絡、感想、情報提供を受けるようになった。これまでも住民の声を知らせたが、今回は証言をそのまま読者に伝えてみようと思う。 住民の間で、クルド人の評判は悪すぎる。何も悪いことをしていない普通の生活を送る日本人が、勝手に居着いて問題行為を繰り返す外国人、この場合はトルコ国籍のクルド人に迷惑行為を受けて、恐怖、憤り(いきどおり)を感じている。これをおかしい、止めなければならないと、思わない日本人はいないだろう。 9人の意見を上下に分けて掲載する。掲載で連絡が取れなかった人もいるので、修正、削除などが必要な方は、ご一報いただきたい。また身元を明らかにしないなどの配慮から、事実の改変や修正をした部分が少しある。 そして外国人による迷惑行為は移民を拡大する岸田政権の下で、日本のどの地域の人も直面しかね
産経新聞9月29日付記事「クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」脅迫容疑で逮捕」で示された通り、私はクルド人に殺害を脅迫された。 トルコ国籍の30代のクルド人男性が埼玉県警川口署を26日午後に訪れ、応対した署員に対して「石井孝明がクルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ石井を殺す。2週間後に死体を持って来る」などと興奮状態で話した。つまり私と川口署の双方を脅迫したわけだ。この男を同日川口署は現行犯で逮捕した。この男は自称で30歳代の川口市内在住の解体工だ。 またクルド人はトラブルがあると群れて抗議する習性がある。逮捕された26日夕方、10人ほどのクルド人が川口警察署前に集まって、同署玄関に入ってきたという。この場合は、署員が説明すると、暴れることはなく解散した。 この犯人はトルコ国籍のクルド人で、難民認定申請中で、「仮放免」の状態だった。仮放免と
トルコ政府の本音と建前 私は埼玉県の在日クルド人の違法行為、住民とのトラブルを取材している。この問題を、在日クルド人の国籍国であるトルコはこの問題をどのように考えているのか。 すでにトルコ政府側の表向きの見解は出ている。産経新聞がギュンゲン・駐日トルコ大使に取材し、「問題を把握し危惧」「遺憾」「日本の法令、しきたりにのっとって滞在することを求める」という言質を引き出している。 「クルド人騒動「遺憾」 トルコ大使、法令順守求める」(産経新聞、9月12日記事) また衆議院外務委員会委員長の黄川田仁志衆議院議員(埼玉3区選出:川口市の一部、越谷市)がトルコ大使館を訪問し、クルド人問題が解決しない場合には、現在、トルコと日本の間で90日間ビザなし渡航が可能になっている状況の見直し論が浮上しかねないと警告した。トルコ大使は「重く受け止め、本国に報告する」としている。 「埼玉・川口のクルド人問題、トル
ナイフによる傷害事件、犯人・被害者はクルド人 メディアが以下の趣旨の報道をしている。警察発表に基づくものだろう。だいたい内容は同じで、各報道から抜粋した。 「4日夜、埼玉県川口市でトルコ国籍の男性らがトラブルになり、刃物で切り付けられた1人が重傷を負って病院に運ばれた。搬送先の病院にも関係者ら約100人が押し寄せ逮捕者も出た。 午後8時半ごろに110番通報があった。川口市安行原で、トルコ国籍の36歳男性が刺された。 警察によるとトルコ国籍の男性2人が車に乗っていたところ、複数台の車に追いかけられて停車させられた。 男性を襲ったグループの1人でトルコ国籍のB容疑者(45)を殺人未遂の疑いで逮捕した。仲間とみられる1人がけがをして病院に搬送されたほか、逃走した人物もいて、警察が調べた。 さらに、搬送先の病院で小競り合いが起き、暴行や公務執行妨害の疑いでトルコ国籍の2人が逮捕された。」 追加する
引き続き、埼玉に集住するトルコ系クルド人の事情を知る人の証言を紹介する。クルド人全てが違法行為をしていると断言するわけではないが、疑惑は否定できない。納税などで正確な申告をしていない可能性は、川口市当局が指摘している。(「日本一外国人の多い街・埼玉県川口市の苦難−犯罪取り締まり強化へ」)またクルド人対策は、今後日本が外国人の移民や難民と向き合う際の試金石となろう。どうするか、決断の時は迫られる。このまま無策なら、埼玉県が事実上クルド人に乗っ取られるというのが、この証言者の予測だ。(全4回、最終回) 「(1)大使館乱闘を仕掛けた疑い」 「(2)原爆写真で日本人をからかう 」 「(3)無教育状態の子供を救え」 「(4)多くの違法行為疑惑、摘発方法は?」 忠告「共生は無理、厳格な法適用を」 ―クルド人を日本国内に受け入れるべきでしょうか。 私は、日本政府と、日本国民に「やめるべきです。共生は無理
フランスでの暴動を日本で起こさないために 引き続き、埼玉に集住するトルコ系クルド人の事情を知る人の証言を紹介する。彼らと接して思うのは、日本人への思いやりのなさだ。日本在住ではないようだが、原爆をめぐるからかいという、日本人には不快な嫌がらせをするクルド人がいた。証言者によれば、彼らの教育のなさを一因にするという。(全4回) 「(1)大使館乱闘を仕掛けた疑い」 「(2)原爆写真で日本人をからかう 」 「(3)無教育状態の子供を救え」 「(4)多くの違法行為疑惑、摘発方法は?」 フランス全土は7月3日時点で、移民労働者の17歳の少年の警察による射殺事件を契機に移民労働者、その2世などが中心となって騒乱状態になっている。また今年3月にはフランスで、極右の放火による3人の殺害事件をきっかけにクルド人がパリで暴動を起こして、パリの一部が炎上した。移民への人権侵害の一方で、移民による暴動は欧州各国で
記事の背景-埼玉県でのクルド人によるトラブル 埼玉県に集住するトルコ系クルド人の一部による住民への迷惑行為や違法行為、集団の孤立が深刻になっている。在日クルド人社会に詳しい人の話を聞けた。誰も伝えない情報であるために、ここで紹介する。(全4回) 「(1)大使館乱闘を仕掛けた疑い」 「(2)原爆写真で日本人をからかう 」 「(3)無教育状態の子供を救え」 「(4)多くの違法行為疑惑、摘発方法は?」 証言者は、「在日クルド人は日本への敬意も遵法意識も少ない人が多く共生は無理」という考えだ。 証言者の安全を考え素性、国籍、性別、取材言語はすべて隠す。またそれらを推察できる表現は変えた。記事の信頼性は落ちるが、それよりも情報源の秘匿を優先する。 また私には在日クルド人を攻撃、差別する意図はない。報道の目的は、日本人、埼玉県民の安寧と幸せを確保するために、クルド人など外国人居住者との向き合い方を考え
埼玉県川口市で、難民と自称する外国人による住民の違法行為、迷惑行為が問題になっている。ところが日本共産党が川口市議会で、その自称難民の動きを「助ける」かのような意見書を提出したことが28日までに明らかになった。 日本共産党は「難民保護制度の改善を求める意見書」を6月に川口市議会に提出。国の難民認定制度に問題があると主張し、その難民認定を容易にすること、さらには難民の就労、健康保険などを国が支援することを求める内容になっている。議会の意見書として、衆参両議長、内閣総理大臣、法務大臣に提出することを要求している。ただし、定数42の川口市議会で日本共産党会派の所属議員は4人。この意見書は29日に審議され否決される見込みだ。(写真2) 川口市民の声を聞かず、党派で動く政治家たちのおかしさ 埼玉県川口市では、トルコ政府に迫害を受ける難民と自称するクルド人が集住。出入国在留管理庁がその申請を却下しても
(写真2)川口駅東口。同市は各種の「住みやすい都市」で上位ランク入りする。地域によって全く状況が違う。川口駅周辺は中東系外国人の姿はほとんど見えない 地方でも国政でも、議会で外国人による違法行為や治安悪化の問題について正面から向き合う議論は珍しい。外国人問題は、それを批判すると、「差別だ」などとの攻撃を一部政治勢力から受けて冷静な議論ができずにタブー視されてきたからだ。川口市民だけではなく他地域の人に参考になると思われるために、4000字のやや長い原稿となったが詳細を報じる。 川口市は人口約60万人のうち、約4万人の外国人が住み、日本で最も外国人の多い自治体だ。議会の質疑では国名、民族名は示されず「一部違法行為を働く外国人」という曖昧な表現が使われた。しかし誰もが念頭にあったのは、トルコ国籍のクルド人の問題だ。彼らの違法行為について、私は「with ENERGY」やさまざまな媒体で5月以降
意見書が市議会に提出 埼玉県の南部地域で、外国人による迷惑、触法行為が広がり、住民の生活が脅かされている。自民党川口市議団が、この問題について「一部外国人による犯罪取り締まりの強化を求める意見書」を6月14日までに、川口市議会に提出した。この問題では、政治の動きが鈍かったが、住民の声を背景に問題解決に向けた動きが、ようやく始まろうとしている。 この文書は、川口市議会の多数をを占める自民党議員団が取りまとめたもの。一部の人たちが反対しているものの、原案の方向で可決の可能性が高い。(以下原案) 内容は警察力の適切な行使という「当たり前」のこと 内容は当たり前のものだ。一部外国人の違法行為に対して、警察と行政への取り締まりを以下の点で求めるものだ。「1・犯罪取り締まりの強化、2・パトロール強化、3・自動車の暴走行為取り締まりの強化」。 宛先は、総理大臣、国家公安委員長、衆議院と参議院議長、埼玉県
公園を女性たちが清掃 埼玉県川口市で、地域に住むクルド人が街の清掃活動を6月に入って行っている。地域社会への貢献のためだ。川口市西部では、集住するクルド人と現地住民の間で、ゴミ捨てなどによるトラブルが起きていた。自発的に事態改善に動き出すクルド人が出たことは大変喜ばしい。 クルド人の女性や子供たちが川口市弥平、領家、上青木などの公園を掃除している。クルド人の会社経営者やクルド文化協会のSNSが伝えた。いつの時代も、どの場所でも、平和への動きは女性が先導する。 この経営者に、私が感謝の言葉をフェイスブックで伝えると「ありがとうございます」と返事が返ってきた。この人の関係者が中心のようだ。機会があれば取材をしたい。この人の日本社会に貢献したいという気持ちは本心であろう。(この人のことを書いた令和電子瓦版記事「川口市在住クルド人に聞く」)ただし私は川口市のクルド人問題を報道したところ、この人にフ
そして彼女は6月4日日曜日にようやくツイッターで発信した。この日に地元消防団の防災訓練に出席したことを書き込んだ。そこで消防団への対応への感謝はあったが、台風での区民へのいたわりや心配、被災者へのお見舞いの言葉はなかった。いずれの行動も批判されSNS上では「炎上」した。 【6月20日追記】笑えない笑い話として区長とその仲間の政治家たちが異様な行動をしている。岸本区長と区は6月8日になって、水害があったことを広報して、区の支援などの説明をホームページに出した。区長のツイッターの文言は、区役所のそれと全く同じでやる気のなさがうかがえた。区議会の防災委員会は13日に審議を行った。区長派議員はこの災害の質疑をほとんどせず、生理用品の備蓄中のタンポンの数、関東大震災(100年前!)の朝鮮人殺害問題の広報をせよと、区に提案した。優先順位がおかしすぎる。このままでは大規模災害で、杉並区民が死にかねない。
シリア国境の難民キャンプ、2020年。しかし日本にいるのは、こうした政治難民ではなさそうだ(iStock) 入管法改正の国会審議が進む 出入国管理法(入管法)を改正する審議が国会で行われている。これは現行法の穴をついて、ごく少数の外国人犯罪者が日本に長期滞在することをなくす、当然の取り組みだ。犯罪を犯した外国人が日本に難民申請を繰り返して居続けることができる欠陥がある。 出入国在留管理庁の問題説明の文章を読んだ。(「現行入管法の問題点」出入国在留管理庁」) これを読み、唖然とした。日本人、外国人を問わず、日本に住む人に危険を与える外国人の管理制度が放置されていたのだ。急いでこれを直してほしい。そして、この資料を一読してほしい。普通の常識があったら、この制度を直すのは当然だと思うだろう。ぜひ拡散してほしい。 しかし、メディアと人権活動家、そして立憲民主党の一部(同党の見解は統一されていない)
エネルギー、環境、経済 私たちの未来のために
外国人の権利保護の前に、日本人への人権侵害を解決せよ 外国人が集住する埼玉県南部、特に川口市、蕨市で、住民とのトラブルが深刻になっている。「共生」を唱える自治体は問題を放置し、警察はなかなか動かず、メディアは伝えない。生活上のゴミ出しの混乱、住民の抱く恐怖感に加え、外国人の乱暴な運転による生命の危険が発生している。 日本は日本人のものだ。そこに住む日本人が何の落ち度もないのに、外国人のために日本の中で困っている。そんなことが許されていいのか。外国人の人権は尊重されなければならないが、日本人の人権も守られなければならない。 このリポートはこうした外国人の声を聞いていないので、浅く、一面的であることは認める。しかしどのメディアも報道をほとんどしない。先駆けの警鐘の意味でこのリポートを書く。 5月2日現在、国会では不法滞在者への送還、罰則を強めた入管法改正が審議されている。外国人問題で、人権とか
(写真1)ベラルーシに逃げたウクライナ難民。難民とは「人種、宗教、国籍、政治的意見または特定の社会集団に属するという理由で、自国にいると迫害を受けるおそれがあるために他国に逃れ、国際的保護を必要とする人々と定義されている」(1951年難民議定書)。この話の中の一部の外国人は、この定義に当てはまるとは思えない。(iStock) 要約: 1・埼玉県蕨市、川口市で住民とトルコ系クルド人の自称難民のトラブルが多発。 2・自動車の危険走行、ゴミの放置、住民への威嚇など。ひき逃げ死亡事故も発生。 3・メディア、行政は放置。日本人の人権を守れ。 外国人の人権保護の前に、日本人の人権を守れ 埼玉県蕨市や川口市内に集住するトルコ系と思われるクルド人と住民とのトラブルが深刻になっている。難民と自称しているが、深夜の騒音、車の危険走行、若い男達の街中での飲酒、そしてゴミやタバコの吸い殻の放置、女性への声がけなど
放送法解釈をめぐる総務省文書の騒動で、総務省が調査結果を3月17日に出した。 高市早苗内閣府特命担当大臣は、この騒動で自分の名前の出る4つの重要な文書に身に覚えがなく、自分への総務官僚による放送法解釈についての説明会合(レク)、礒崎陽輔首相補佐官、安倍晋三首相との電話などによる打ち合わせ全てを否定し、文書は捏造だと言った。この調査結果で、高市さんの言った通り、総務官僚の発言が捏造である可能性が高まった。常識的に考えれば、高市さんの「勝ち」だ。私は彼女を政治家として特に応援するわけではないが結論としてそうなるし、彼女への無意味な攻撃は正義感から不当に思う。 私は、可能性は少ないが、総務省が首相と大臣を騙す謀略を行ったこともあり得ると指摘した。(&ENERGY「総務省文書騒動、架空報告で高市大臣を騙した可能性強まる?」(3月17日))その推測が、予想に反して、しかも残念なことに当たってしまいそ
日本学術会議の一部の人たちが、まだ騒いでいるらしい。2020年に菅内閣が学術会議会員の6人の任命拒否をし、その後に政府が改革を政府が求めたことに反発している。 この会議は日本のために科学的知見を役立てることに専念してほしい。私は自分の関わった福島の放射能、原子力、安全保障でこの会議の行動を見たが、役立たずどころか「有害」だった。 政治活動が目立つ日本学術会議 日本学術会議は、各国にあるアカデミーの日本版だ。会員任期は6年だ。政府の諮問に応え専門家による提言をまとめる。今も年間20-30の提言を出すが、社会にそれほど影響を与えていない。同会議を日本共産党が1950年代から事実上「乗っ取り」、政府は相手をしなくなった。 科学哲学者の村上陽一郎氏が初期の学術会議を「長年ある政党に完全に支配された状態」と苦言を述べた。(村上氏寄稿) アゴラ研究所所長の池田信夫氏が「学術会議は共産党の活動拠点だった
世の中に情報があふれています。 その背景にある物語を知ると、その情報がまた違った意味を持ちます。 ソムリエの話を聞くとワインが美味しく感じられるように。 キュレーター(学芸員、目利き)の話を聞くと、美術品に新しい見方が発見できるように。 このサイト「with ENERGY」(ウィズエネ)はニュースを解説し、生活に役立つ視点を提供するサイトです。エネルギーを中心に、それと関係する経済、安全保障、金融の問題を考えます。 このサイトを運営する、石井孝明は通信・雑誌記者、編集者として1990年代から経済問題、エネルギー問題の報道に取り組んできました。その経験と知識をここで提供します。 読者の皆さんが、そうした視点を、毎日の生活や社会を良い方向に変える「エナジー」の一つにしていただくことが、私にとっての喜びです。 一緒にニュースの意味を考えませんか。 石井孝明 I, Takaaki Ishii, w
「なんで岸田首相は再稼働を命令しないのか」 東京電力の福島第一原発事故以来、原発の多くが停止している。仮に2010年時点のように54基の原発が使われていた状況と比べると、その原発の停止による発電の損失、代替の化石燃料の使用によって、この10年で国富の海外への流失は、「50兆円」との試算もある。(日経ビジネス記事) 「原発がなぜ動かないのか」「なぜ岸田首相は動かさないのか」。記者として、頻繁にこの質問を受ける。手短にまとめると、「動かしづらい仕組みを作っているから動かせない」のが答えだ。 (写真)2015年にあった経産省前の違法に建てられた反原発テント。今は撤去された。中に密教の呪詛の道具らしいもの、牛の骨があった。異様な人たちだ 今でも、経産省の玄関前に終日、平日に後期高齢者の男女がパイプ椅子を持ち込んで座り込んで「原発再稼働反対」と喚き続けている。同省の取材から出た私に、女性がパンフを押
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