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パリピ、社畜、自撮り……鳥獣戯画を現代風フィギュアに 狙いを聞く
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パリピ、社畜、自撮り……鳥獣戯画を現代風フィギュアに 狙いを聞く
全部で8種類 高山寺の了解をとって LINEスタンプも ウサギやカエルなどがユーモラスに描かれた「鳥獣戯... 全部で8種類 高山寺の了解をとって LINEスタンプも ウサギやカエルなどがユーモラスに描かれた「鳥獣戯画」。京都の高山寺に伝わるこの国宝絵巻を現代風に置き換えたフィギュアが話題になっています。作製されたのは「歩きスマホ」「社畜」「パーリーピーポー」など、いかにもな設定ばかり8種類。高山寺に監修を依頼したというこの商品の狙いについて、企画した会社に話を聞きました。 全部で8種類 商品名は、ズバリ「いまどき鳥獣戯画」。フィギュアと、背景として使えるミニシート、そしてガムが1個入って、価格は税抜き450円です。全8種類でラインナップは以下の通りです。 ・歩きスマホ ・社畜 ・オタ芸 ・ひとりカラオケ ・メタボ ・コスプレ ・自撮り ・パーリーピーポー 8月15日にコンビニやスーパー、雑貨店などで販売を開始。早くもネット上では「あの国宝がこんな風にアレンジされるとは」「どれも秀逸!全部そろえたい