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キューバにあって、日本にないもの 「フィデルおじさん」の〝遺産〟
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キューバにあって、日本にないもの 「フィデルおじさん」の〝遺産〟
1000キロの強行軍 にぎやかな送別 ネットも国が管理 キューバと聞いて、何を思い浮かべますか。野球が強... 1000キロの強行軍 にぎやかな送別 ネットも国が管理 キューバと聞いて、何を思い浮かべますか。野球が強い国? 葉巻やラム酒? それとも、陽気なサルサ音楽のイメージでしょうか。社会主義の国というと、北朝鮮のように閉鎖的な国というイメージをもつかもしれませんが、現地で取材した朝日新聞東京本社・映像報道部の遠藤啓生カメラマン(36)が見たのは、意外な一面でした。 子どもたちも涙 男性に肩車され、キューバの国旗を手に顔を覆う男の子。なぜ、こんなに気を落としているんでしょう? そのワケは、「フィデルおじさん」の死です。 「フィデルおじさん」とは、フィデル・カストロ。キューバの前トップです。1959年のキューバ革命で、それまでアメリカの植民地のようだったキューバを、反アメリカの社会主義の国へと変え、「反米帝国主義のカリスマ」とも呼ばれました。