エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「~させていただく」って使っていいの? 敬語の専門家に聞きました
「検討させていただきます」「お邪魔させていただきます」、さらには要らない1字が入ってしまって「作ら... 「検討させていただきます」「お邪魔させていただきます」、さらには要らない1字が入ってしまって「作らさせていただきます」……。 「させていただく」の使い方については、ビジネスシーンなどでも悩んでいる人が多いようです。 就活関係のサイトでも、気をつけるべき敬語の使い方としてよく取り上げられていて、「使うべきでないケースがある」「多用を控えるべきだ」と解説しているものもあります。 一般的な国語辞典は、「相手の許しを得て行う自分の動作を謙遜する時に使われる」としています。「この道具、使っていいですよ」と言われて「では、使わせていただきます」と返すようなケースです。広まったのは戦後だと説明している辞典もあります。 もともとの使い方について、敬語に詳しい東京外国語大名誉教授の井上史雄さんは「商売上のやりとりなどの場面で、自分と大きく身分が違わない相手への敬意を表すのに用いられた表現だった」と言います。
2017/10/10 リンク