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日本初のムスリム霊園、実は山梨だった! 建設の裏、奇跡のお告げ
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棚田のように広がる墓地 果樹園に囲まれたフルーツラインを車で北上し、甲州市塩山の恩若峯(おんじゃく... 棚田のように広がる墓地 果樹園に囲まれたフルーツラインを車で北上し、甲州市塩山の恩若峯(おんじゃくみね)(983メートル)の中腹に向かいました。標高約500メートル。眼下に甲府盆地、遠方に南アルプスを望む風光明媚(ふうこうめいび)な場所です。 曹洞宗の寺院「文殊院」から坂を上がったところに「イスラーム霊園」の看板がありました。山の斜面を仰ぐと、棚田のように広がる墓地。様々な形の墓石は仏教寺院のものと比べ、総じて小さく見えます。漢字で刻まれた日本人の名前や、アラビア文字とカタカナを併記したパキスタンの人名が読めました。 日本ムスリム協会が管理 「もっと上の方に古いお墓があります」。文殊院の古屋和彦住職が案内してくれました。 チェスの駒のような墓石が二つありました。1963年に埋葬された日本人ムスリムの墓のようです。古屋住職は「子どもの頃は今ほど広く整地されておらず、雑木林の中に変わった形のお