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納体袋に布団をかけた看護師 コロナ禍の看取り、現場で聞いた声
看護を記す「プロセスレコード」 納体袋への拒否感 逸脱した「悼み方」 届けたい問い 「人間らしい最... 看護を記す「プロセスレコード」 納体袋への拒否感 逸脱した「悼み方」 届けたい問い 「人間らしい最後」って? 「遺体を袋に入れて見送りするのは経験したことがなかったので、何とも言えない気持ちになりました」。コロナ禍で、看取りの最前線にいる看護師や介護士らの聞き取りを続けているジャーナリスト・小原一真さん。記録をまとめた冊子をコンビニプリントで配布する「空白を埋める」に取り組んでいます。なぜこの活動を始めたのか、話を聞きました。 小原一真(おばら・かずま)さん:1985年岩手県生まれ。写真家、ジャーナリスト。ロンドン芸術大学フォトジャーナリズム修士課程修了。2011年、東日本大震災直後から津波や福島第一原発事故の被災地域の撮影を始める。チェルノブイリ原子力発電所事故を記録した 『Exposure/Everlasting』(2015)、ビキニ水爆実験がテーマの『Bikini Diaries』(
2021/10/12 リンク