サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
wordpressday.jp
WordPressでサイトやブログを制作していると、カスタマイズ要件として「新着記事にNEWアイコンを付けたい!」という要望がよくあります。一言で新着といっても判別する方法は1つではありません。なので今回はその辺も踏まえて解説していきます。 新着記事の判別 まずは新着記事の判別ですが、何を基準に新着記事とするかを考えます。これには大きく3つのパターンがありますので3つそれぞれでコードを作成していきましょう。 時間で判別 件数で判別 時間+件数 1.時間で判別 記事が投稿されてからの時間で判別するパターンです。一番馴染みやすい判別ですね。 PHP $days = 3; $today = date_i18n('U'); $entry_day = get_the_time('U'); $keika = date('U',($today - $entry_day)) / 86400; if ( $
WordPressを色々いじって行くと必ず「トップページではサイドバーなし」で、「固定ページや個別投稿ページではサイドバーを表示」と言った感じで現在のページに応じて処理を変えたくなってきます。そこで登場するのがWordPressの「条件分岐タグ」。 トップページや個別投稿ページを判別して処理を分けられるのはもちろんですが、現在見ている端末がモバイル(スマホ・タブレット)かも判別できたりとても重宝します。 「条件分岐タグ」はかなりたくさんありますが、よく使うものはある程度絞られてきます。今回は「これだけは覚えておきたい!」という条件分岐タグをまとめてみました。 条件分岐の基本的な書き方 WordPressはPHPを使ったCMS(コンテンツマネジメントシステム)ですので、条件分岐自体はPHPで書きます。そして条件分岐を指定する際に、WordPress独自の「条件分岐タグ」を使う!と覚えておきま
公開日を表示しているサイトはよく見ますが、最終更新日を表示しているサイトはあまりないように思います。 というのもWordPressのほとんどのテーマは公開日の表示機能はありますが、最終更新日も表示する機能はありません。 そこで今回はWordPressのテーマに最終更新日も表示する機能をつけていきます。 なぜ最終更新日を表示するのか? 例えばiPhoneやアプリなどの使い方を調べようと検索して、上位にヒットした記事を見たら「そもそもこの記事に記載されているヤツ、バージョンが古いんですが。。。」となったこと1度や2度はあることでしょう。 様々な技術は日々進歩していますので、それに合わせてWebサイトの情報も更新されているのがベストです。古い記事を最新の情報に合わせてせっかく更新したのであれば、その日時を表示して記事の鮮度情報を表示していきたいと思います。 当サイトにも最終更新日を表示するように
先日までに、ショートコードの基本と自己完結型の記事を書きました。 今回は、囲み型のショートコードを作成していきます。 囲み型のショートコードとは? 前回のショートコードの自己完結型を作成でも書きましたがショートコードには自己完結型と囲み型の2つのタイプがあります。 自己完結型 自己完結型はショートコードを一度だけ書いて完結するものになります。閉じるショートコードは不要です。自己完結型の書き方は下記になります。 [shortcode] 自己完結型の記事もチェック LINK ショートコードの自己完結型を作成 囲み型 一方、囲み型は開始のショートコードと終わりのショートコードでコンテンツを囲みます。囲み型の書き方は下記になります。 [shortcode]コンテンツ[/shortcode] 今回はこちらを解説していきます。 囲み型のショートコードの基本 まずは簡単な囲み方のショートコードを作成しま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『wordpressday.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く