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大谷翔平
www.against-cancer-30.com
がんセンターに半年に1度の検査に行ってきた。腫瘍の大きさは変わらず、現状維持といったところだ。そして、鼻水も相変わらず原因不明で止まらないし、味覚もぼんやりとしたままだ。この2つが僕の人生の質の低下に大きな影響を及ぼしている。 がん治療に伴う味覚障害の外来を紹介してくれるように主治医にお願いしたが、そのような外来はないとのこと。福岡だから無いというわけではなく、全国的に無いらしい。治療後のことなので、あまり議論としては活発でないのかもしれない。そして、医療関係者には、治療後のことまでは面倒を見きれないという風潮があるのは否めない。 さらに僕は嗅覚すらないわけだかから、その分さらに味が分かっていない。多分、常人の3割くらいしか味覚を感じてないんじゃないだろうか。 仮に2度目の入院治療により、残り10年だった寿命が残り20年に延びたのだとしよう。でも、その代償として僕の人生の質は半分以下に低下
前置き さて、いきなりメインディッシュの「がん保険」です。お金がない人は、最低限これだけでも入っておくのが良いのではないかと思っています。 「がん保険」に入る際に検討すべき項目は以下の4つです。 ・診断給付金 がんと診断されたら一時金で受け取れる給付金です。日額給付金の100倍のものが一般的です。日額1万ならば100倍の100万円貰えるということです。私の保険は入院しないと診断給付金は貰えませんが、最近の保険は診断された時点で貰えるものが増えているようです。(なので入院中の私はまだ頂いておりません) ・手術給付金 手術をしたときに貰える給付金です。日額給付金の10・20倍のものが一般的ですが、これは余り気にしなくてよいでしょう。「診断給付金」「入院給付金」をメインにがん保険を検討しましょう。 ・入院給付金 日額1万円のものが一般的です。「医療保険」は支払日数の上眼が60日であることが多いで
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