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悲しいときに泣きたいときは泣いたほうがいい話 - 50代 男一人暮らしの休職日記
昨夜寝る時に自分は今50代、多く見積もっても人生の折り返し地点を過ぎているのだなと思った時の話で... 昨夜寝る時に自分は今50代、多く見積もっても人生の折り返し地点を過ぎているのだなと思った時の話です。 うつ病の希死念慮とは全く関係のないことですが、”死”について考えていました。 子供の頃、自分も亡くなった他の人と同じように、いずれは死ぬことを理解した時の恐怖。 大人になると自分の”死”も怖いけれど、自分の近しい人がいなくなる”死”の方が、もっと怖いことが分かるようになりました。 昨日まで一緒にいたのに、今日周りを見てもその人がいないのは恐ろしくて悲しいことです。 そうしたことが実際に過去、私の身の回りで起きました。私の両親のことです。 最初に母、次に父が病気で亡くなったのですが、私はいずれの時も泣くことができませんでした。 映画やドラマだと人が亡くなると同時に周りの人たちは泣くことになります。 しかし実際には、”死”に直面すると頭の中が真っ白になる、呆然とする事となり、何をどうすればいい
2019/02/28 リンク