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「7payは1回やめたらどうか」「大企業の自前主義見直すべき」キャッシュレス推進派の小林衆院議員
7月30日、セブン&アイ・ホールディングスは7pay問題にからんで、7iDのパスワード強制リセットを実施し... 7月30日、セブン&アイ・ホールディングスは7pay問題にからんで、7iDのパスワード強制リセットを実施した。 撮影:小林優多郎 7payをめぐる脆弱性を背景とする不正使用事件。セブン&アイ・ホールディングスは7月30日、7payのほか同社の各種ECサービスなどで共通使用する「7iD」のパスワードの強制リセットを実施した。 7月4日の会見以降、脆弱性への対策は順次実施している形だが、発覚後、26日を経ての「パスワード強制リセット」は、対応が後手後手にまわっている印象は拭い去れない。 前・総務大臣政務官である小林史明衆院議員は、7payをめぐる諸問題には、日本の大企業が陥りがちな自前主義への警告があると指摘する。 (この取材は、7iDパスワード強制リセット実施直前の7月30日午後に取材しています) 「一番心配してるのは、キャッシュレス(推進)の足が止まらないか、ということです。日本としても、
2019/07/31 リンク