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大谷翔平
www.chi-shizu.net
読書感想文の季節ですね。 後回し後回しでヤバいまだ本も読んでない!っていう人もいれば、 じっくり取り組んで賞を目指す人もいるでしょう。 小説家の朝井リョウさんが以前、ラジオで 「読書感想文の書き方」を解説していたことがありました。 その方程式がかなり使えそうだったので、ご紹介します。 この方法で、「楽に、高品質の」読書感想文が書けます。 「自分の変化」を書く。 朝井リョウが一番強調していた部分。 ・本を読む前の自分 ・本を読んでいる自分 ・本を読んだ後の自分 があったとしたら、「本を読んでいる自分」というのは一行でいいそう。 大事なのは自分の変化、そこを見せるのが読書感想文、とのこと。 ①変化を見つける それを踏まえて読書感想文を書くときにまずやるべきことは、 自分が最近変化したことを見つけること。 嫌いだったおばあちゃんが好きになったとか、 虫が触れるようになったとか、何でもいいそうです
もうすぐ夏ですね。 夏服を着こなすように、ブックカバーも夏仕様でいきましょう。 関連記事↓ 冬によく合うブックカバー。 - 小さな男∧静かな声 水面に浮かぶ金魚のカバー。 12月とかには使えません、ので夏になると毎年「よっしゃ!」と引っ張りだすカバーです。 爽やかなレモンのブックカバー。 これも夏の風物詩 大海原のブックカバー。 「ざぶん」って自分で言っちゃうところがかわいい ふすま地のブックカバー。 カラフルなだるま粒に懐かしさを感じます こちらは、い草地のブックカバー。 涼しげな見た目がいい感じ カブトムシが寄ってきそうですね。 ひまわり。 え、そうじゃない? 泡沫模様の麻新書カバー。 しおり紐が線香花火チックなところがポイントです。 ブックカバーも衣替えです。 夏ムードを高めていきましょう。
最強の書き出し 大人びた彼らの「子どもらしさ」 多少のネタバレ含みます 川上未映子さんの『あこがれ』という本が、10本の指に入るくらい好きです。 あこがれ posted with ヨメレバ 川上 未映子 新潮社 2018年06月28日 楽天ブックス Amazon Kindle 『あこがれ』は2人の小学生(麦くん、ヘガティー)がそれぞれの「あこがれ」を通して大人の世界を知る物語です。この2人の「こどもが大人の世界を知る瞬間」がとてもエモいですよね。 最強の書き出し とりわけ好きなのが「ミス・アイスサンドイッチ」の章の書き出し。 フロリダまでは213。丁寧までは320。教会薬は380で、チョコ・スキップまでは415。四十代まで430、野菜ブーツはいつでも500。512は雨のお墓で、夕方、女子がいつもたまってる大猫ベンチは607。 話しかけられると数がわからなくなってしまうから、ぼくはいつもうつ
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