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中国ビジネスに関わるほとんどの人がごっちゃにしているのですが、WechatとWeixinは別物です。 ちなみに、中国人でもその認識をしている方が少なくて、タイトルを見て、笑われることもあります。 ※今回の記事は、テンセントさんの協力のもとに作成した記事です。 どちらも同じ中国発のSNSチャットアプリであり、テンセント社が作っているプロダクトであることには間違いありませんが、話を整理するために、大前提、この構図を覚えておいて下さい。 Weixin = 微信 Weixin ≠ Wechat Wechat ≠ 微信 つまりWeixinのことを漢字で「微信」と書き、WechatはWechatであって、微信でもWeixinでもありません。もちろん機能的にはほぼ同じでユーザーから見てその違いを確認することは困難です。 「寝耳に水!」という方のために、その違いを明確にすべく、テンセントジャパン社に質問に
2017年頃から中国のメジャー・メッセージングアプリであるWechat(微信)のアプリ内で始まったミニプログラム(小程序 / シャオチェンシュ)というアプリがブームの兆しを見せています。 アプリ内のアプリ?よく分かりません。と言う方にミニプログラムを簡単に説明すると新たにApp StoreやGoogle Play等のアプリストアからアプリを個別にダウンロードもインストールもする必要がなく使えるプログラムです。 中国のモバイルインターネットが既に次の時代へと変化し始めているのでしょうか。 1つのアプリを新たに利用するためにそれを導入する時間やパケット量が必要なく、またモバイル機器のホームスクリーンを邪魔することなく使いたい時にだけすぐに使えるお手軽に使うことができます。 言い換えるならば、モバイルのiOSやAndroid、パソコンのWindowsなどのように、「Wechatという1つのOSの
近年、テンセント社はWechatの検索機能の強化に力を入れています。今年5月にテスト的に導入された検索機能は「検索する」メニューにおいて、公式アカウント、WeChat Mini Apps(微信小程序)、そしてモーメンツ内にあるコンテンツが検索できるようになりました。この機能はデフォルトでアプリ内に存在するわけではなく、ユーザーが自ら設定し表示させることで使うことができます。 Wechatの新たな検索機能とは? そして今回、さらなる検索機能の充実が図られているとの情報があります。その検索対象はなんとWechat内で販売されている商品です。Wechat内で企業が販売する商品が検索可能になるとのことで、現在クローズドでテスト実装が行われているようです。 Wechat内ではこれまで特定の商品を検索することは出来ませんでした。しかし現在、テンセント社はそのテスト実装に参加するEC企業を募り、商品検索
中国ではスマホを使った動画ライブ配信がこの2年間で急速にポピュラーになりました。大手越境ECプラットフォーム内でライブ配信機能が設けられたり、生放送アプリが開発されるなど、今や中国ネット社会では欠かせないものとなっています。そのライブ配信の内容も様々で、一般的な情報番組からトークショー、歌番組と数多くのユーザーがおもいおもいに生放送を行っています。そんな中、中国最大のCtoCプラットフォーム淘宝网(タオバオ)でも、トップページの爆売単品コーナーの直下で出店企業が配信する生放送コンテンツ「タオバオライブ」が目に飛び込んできます。このようなトップページの目立ったところに設置されていることからも、タオバオライブがいかに重要コンテンツであり人気であるか読み取ることができます。 タオバオライブで生放送をやることのメリット ショップが生放送をやることのメリットは、やはり店舗ページや商品ページのPV増加
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