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配送状況に関する問い合わせを減らすには？ ネットショップでよくあるお問い合わせの一つが、配送状況の確認。 【発送しました】メールに伝票番号を記載するのは、ほとんどのショップ様で行われていますが、多くのショップ様では以下のような形になっています。 配送状況は、下記よりご確認頂くことができます。 http://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko 伝票番号：123456789012 このようなメールだと、お客様は自分で配送会社のページに伝票番号を入れるという手間が出ますし、特にスマホのお客様の場合は面倒になります。 ※クロネコヤマトのお荷物お問い合わせページ 改善方法 配送状況確認のURLを以下のような伝票番号の入ったURLにしてみましょう。 URLをクリックするだけで、配送状況がどうなっているかすぐ確認が出来ます。 クロネコヤマトの場合 http://

ヒートマップとは、ユーザーがどのように行動したか、可視化してくれるツールです。 以下のように、どこをクリックしたか、どのあたりをじっくり見ているか、一目瞭然です。 分かりやすいページ作りは重要ですが、特にスマートフォンではUI/UXの重要性が高いようです。 この記事では、楽天スマホページにヒートマップを導入して改善する手順について記載します。 スマホページを楽天Goldで作成する ヒートマップツールは、楽天RMSで作成したページには導入できないので、楽天Goldでスマホ用のページを作成します。 スマホ特有のHTMLの組み方などは、楽天Goldでスマホページを作成するを御覧ください。 ヒートマップを導入する ヒートマップツールは各種ありますが、25,000PVまでは無料で使えて操作も分かりやすいptengineがおすすめです。 なおKloutスコア（ソーシャルでの影響力を数値化したもの）が5