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7日の第3次安倍内閣の発足に伴い、国土交通大臣に公明党の石井啓一氏が就任した。 同日夜、国土交通省で行なわれた就任会見で石井大臣は「国土交通省の持つ現場力と総合力を発揮して取り組みたい」と語り、具体的な課題として、東日本大震災からの復興の加速、防災・減災対策など国民の安全・安心の確保、インフラの老朽化対策、社会資本の計画的な整備と観光立国の推進などを通じた豊かな国民生活の実現、地方の活性化などをあげた。 住宅政策としては、安倍総理大臣からの指示として、出生率の向上を図るために三世代の近居・同居を促進する政策の検討と実施に取り組む意向を示した。
国土交通省が実施した住生活総合調査の結果(速報集計)によると、現在貸家に住む世帯の意向を集計したところ、持ち家への住み替え意向が33・2%=グラフ=だった。5年前の前回調査(20...
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