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大谷翔平
www.innovation-blog.com
今回はUberのドライバー向けのアプリについて話をしていきたいと思います。 前回、前々回はこちらから www.innovation-blog.com www.innovation-blog.com ■Uberドライバーの特徴とは ■Uberが使った魔法 ゲーミフィケーション ■Uberのゲーミフィケーションの活用事例 ■ゲーミフィケーション以外にもまだまだある Uberの取り組み ■行動科学的アプローチへの懸念点 ■さいごに ■Uberドライバーの特徴とは ずばり、パートタイムのドライバーが多いことです。パートタイムドライバーはドライバー全体の半数以上を占めています。 出所:モビリティサービスによる社会変革 Uberのように、非正規雇用で単発の仕事が多い労働者を抱える企業は、労働者に圧力をかけて仕事をさせることはできません。そんなことをすると、Uberのドライバーは嫌がってドライバーを辞め
最近、「技術系のリサーチ資料って、どんな風にまとめるんですか?」と聞かれることが増えてきました。 リサーチ自体は、コンサルティングファームやシンクタンク、リサーチ会社が行い資料をまとめることが多いです。そこで作成された資料は、ほとんど外部に公開されることはありません。 しかし、政府系の調査報告書などの場合に、実は公開されているものがあります。公開されている資料は、無料であるにもかかわらず資料のレベルが高く、僕がリサーチ業務で資料を作成する際にも参考にしています。 今回は、公開されている資料の中で、コンサルティングファーム(アーサー・D・リトル)が作成した良質な3つの資料を基に、資料の良いまとめ方のポイントを簡単にコメントしていきます。 1. 平成21年度産業技術調査事業 (技術に関する施策調査) この資料は、質・量ともにレベルが高いです。資料枚数としては555ページもある伝説的な資料です。
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