エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
主張/出生数の連続減/現状打開する政治へ転換急げ
2017年の日本の子どもの出生数は94万6060人で過去最少を更新したことが先週発表の厚生労働省... 2017年の日本の子どもの出生数は94万6060人で過去最少を更新したことが先週発表の厚生労働省の統計で分かりました。合計特殊出生率(女性1人が生涯に産む子どもの推定数)も1・43と2年連続で減少しました。少子化に歯止めがかからないどころか、転換へのきざしもみえません。子どもを産んで育てたいと願っても、それが実現できない社会から脱却できないことは、日本の未来にかかわる大問題です。安心して出産・子育てができない深刻な現状をただすため、政策の切り替えを急ぐとともに、政治の姿勢を大本から変えることが求められます。 2年連続100万人割れ 年間の出生数が100万人を割り込んだのは、16年の97万6978人に続き2年連続です。政府がこの統計を取り始めた1899年(明治32年)以来、最少の出生数です。日本の少子化が進行している現実を浮き彫りにしています。 合計特殊出生率も16年から0・01ポイント下が