タイ国王結婚式を風刺＝批判殺到で謝罪－ドイツＴＶ：時事ドットコム

タイ国王結婚式を風刺＝批判殺到で謝罪－ドイツＴＶ 2019年05月12日07時26分 結婚の儀式に臨むタイのワチラロンコン国王（右）とスティダー妃＝１日、バンコク（タイ王室事務局提供・時事） 【バンコク時事】タイのワチラロンコン国王の結婚に関連して、ドイツのテレビ局ＳＡＴ１が風刺するような演出をしてタイ国民から批判が殺到し、謝罪に追い込まれる騒ぎになった。 タイ国王、４度目の結婚＝戴冠式控え警護隊員と １日に行われた結婚の儀式では、スティダー妃が国王の前にひれ伏した。ＳＡＴ１の３日の情報番組で、男女の司会者が笑いながら床にはいつくばり、この場面をまねた。 タイの王室は深い敬愛を集めており、番組の内容を知った国民の怒りが爆発。ベルリンのタイ大使館は「タイでは平伏は尊敬の印。理解を欠いたまま、深く根差した伝統を滑稽に扱うのは受け入れられない」と不快感を表明した。 ＳＡＴ１はフェイスブックに「侮

[guldeen]

欧州圏で言うなら、ローマ法王を『ドラァグクイーン』のように例えて風刺するギャグ並みの無礼さだな…

[frothmouth]

“タイのワチラロンコン国王の結婚に関連して、ドイツのテレビ局ＳＡＴ１が風刺するような演出をしてタイ国民から批判が殺到し、謝罪に追い込まれる騒ぎになった。”

[KoshianX]

欧米が多文化共生とか多様性とか声高に叫ばないといけないのは、まあこうやってすぐ異文化を貶めるような習慣が根付いてるからなんだろうねえ……。

[Nathannate]

「侮辱する意図はなかった」ってホルンバッハの件でも同じ。ドイツ社会の闇でしょう。