4月24日に発売された週刊文春により『二股不倫』が報じられた女優・永野芽郁。報道から約3週間ほど経ち、その影響は次々と動き始めた。 起用を続けるのは“クリア”なブランド 「報道前には、永野さんをCM動画などのイメージキャラクターとして起用していた企業は9社。しかし、報道が明るみになって以降、5月1日にコンタクトレンズ専門店『アイシティ』が起用を停止。それを皮切りに『モスバーガー』や『サントリー』など次々と動画等の使用を停止する企業が続出しました。最後の1社となったのは、グローバルプレステージスキンケアブランド『SK-II』のみとなりました」(芸能プロ関係者) 永野がSK-IIのグローバルアンバサダーに就任したのは2024年5月。“クリアな素肌”をテーマにしたシグネチャー成分『ピテラ』の魅力を発信するアンバサダーとして抜擢された。 そんなクリーンなイメージが強いブランドで起用が続けられている