プロ野球球団・東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターとして知られる、つば九郎“担当者”の急死が波紋を呼んでいる。 “長時間の着ぐるみ”が原因なのか つば九郎は、ツバメをモチーフとしたキャラクター。お腹がぽっこりと出たフォルムは“ゆるキャラ”をイメージさせるが、つば九郎はほかのマスコットキャラクターとは異なる存在だったとスポーツ紙記者が語る。 「つば九郎は5回終了時に、ヘルメットを回転させながら高く放り投げて、それを頭にキャッチする“空中くるりんぱ”などが名物。失敗することも多いのですが、球場を沸かせていました。このほかにもグラウンドを駆け回る“動き”や“アクション”の多いキャラクターでしたね」 報道によれば、つば九郎“担当者”は球団に所属する50代の社員スタッフだと伝えられる。今月はじめに沖縄で始まった1軍キャンプに同行し帰京する4日、空港の搭乗口で突然倒れ心臓マッサージを受けてそ