文春砲で明らかになった俳優・永野芽郁(25)と田中圭(40)の“不倫疑惑”。直後からスポーツ紙は全紙、後追い報道し、永野がレギュラー出演しているニッポン放送の入り待ち、出待ちにも記者とカメラマンを派遣した。 放送に踏み切った各局ワイドショー 一方、ほぼきれいにスルーしていたのが、キー局のワイドショー。 「双方の事務所とも不倫を否定していましたから、そういうケースは報道しにくいというか。広末涼子や渡部建、東出昌大など芸能ニュースを賑わせた不倫騒動がありましたが、彼らの場合、みんな認めていましたからね。そこが大きな違いというか。ま、第1弾のときは上から“取り扱わない”というお達しが降りて来ていましたけどね」 と情報番組デスクが打ち明ける。 さらに続けて「テレビ局の忖度?まぁ、そう受け止められても仕方ないのでしょうかね。東京の民放は及び腰でしたが、大阪の『す・またん!』は報道していましたよ」 と