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うま味の強いだしとして、あらゆる料理に使われます。芳醇な香りでくせがなく、口当たりも上品なので、だしの味でおいしさが決まる料理に利用されます。

皆さんのご家庭では「生ごみ」ってどのくらい出ていますか？ 現在、日本全国の一般家庭から排出される「生ごみ」は年間で1,045万トン（東京ドーム約29杯分）と言われています。その中にはまだ、食べられるのに廃棄されている食材も多くあります。 「だしをとった後の昆布」もその一つ。実は、多くの人が捨ててしまっているのです。その現状を知り、くらこんでは「だしをとった後の昆布」を始め、まだ食べられるのに捨ててしまっている食材を使った「エコレシピ」を多数ご紹介しています。 少しでもゴミを削減できるように、皆さんも身近なところからエコを始めてみませんか？

「辛い鍋が食べたいけど、子供が小さいから諦めよう・・・」 「家族の好みがばらばらで、何鍋にするのかなかなか決まらない・・・」 そんなあなた、今夜はぜひ水炊き鍋に！ 水炊き鍋は『自分好みのつけだれで食べられる鍋』です。つけだれ式だから家族みんなが好きな味を何種類でも楽しめる、そんな魅力もあるのです。そこでくらこんでは、水炊き鍋をもっとおいしくするつけだれレシピ25種類を大公開！ 定番ぽん酢のあっと驚くアレンジから、お子様向けの甘いものまで、バラエティ豊かなつけだれを揃えました。あなたのお気に入りを見つけてくださいね。

在宅が多くなりがちな時に困るのが、おうちごはんのレパートリーですよね。 くらこんでは、在宅勤務時に嬉しい簡単レシピから、在宅時間が多い今だからこそチャレンジしたいこだわりレシピまで取り揃えました！

生育する環境が昆布のいろいろな区分に影響するため、産地が銘柄となります。 昆布の国内生産量はほとんどが北海道から採取されており、全体のほぼ95％に相当します。青森、岩手、宮城県の東北3県では5％前後となっています。 昆布は、日本では14属45種あり、全世界では、北半球に26属、南半球に9属生育しています。寒流系の褐藻類である昆布は、日本では宮城県以北の太平洋岸と北海道全域に分布し、とくに北海道が主産地となります。 日本沿岸における昆布の分布を見ると、寒流(北海道の太平洋の親潮)の流れる沿岸部では、長昆布、日高昆布、羅臼昆布等が見られ、対馬暖流の北上する日本海沿岸や、オホーツク海沿岸は細目昆布、利尻昆布が、また暖流と寒流の交錯する噴火湾から津軽海峡の沿岸には真昆布が成育しています。

昆布のグルタミン酸は、イノシン酸と合わせて食べると『うまみの相乗効果』により、飛躍的においしく感じられるようになります。 肉にはそれぞれイノシン酸が含まれていますが、なかでも豚肉との相性が最もいいと言われています。それは、昆布がよく用いられる沖縄料理でも、この組み合わせが昔から親しまれてきたことからも分かります。

こんぶのくらこんのウェブサイト。株式会社くらこんの商品情報をはじめ、簡単で美味しいレシピ、お料理の基本、海藻の知識と美味しい食べ方、企業情報などをご紹介しています。

うま味の強いだしとして、あらゆる料理に使われます。芳醇な香りでくせがなく、口当たりも上品なので、だしの味でおいしさが決まる料理に利用されます。