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【第10回】 大好きだけど、ここが変だよ、日本のイタリアン!イタリア生まれのフード&ライフスタイルライター、マッシさん。世界が急速に繋がって、広い視野が求められるこの時代に、日本人とはちょっと違う視点で日本と世界の食に関する文化や習慣、メニューなどについて考える連載です。 CREDIT :文・写真/スガイ マッシミリアーノ 編集/森本 泉(Web LEON) イタリア人マッシの「思考する食欲」GOURMETLIFESTYLEイタリア 「サイゼリヤの完全攻略マニュアル」(note)でおなじみのイタリア人ライター、マッシさんが、今回は日本のイタリアンの許せない食習慣についてお伝えします。 日本で食べられるイタリア料理店は数えきれないほどある。都会だろうが田舎だろうが、イタリアンを食べようと思ったらわざわざ探さなくても偶然にたどり着くだろう。僕がイタリアへ里帰りしなくても寂しくならない理由はこれ
【第57回】 ラーメンの天才・嶋崎順一 「ロックンビリ―S1(スーパーワン)」店主・嶋崎順一さんが天才である所以とは?日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。 CREDIT :文・写真/山本益博 編集/森本 泉(Web LEON) GOURMET山本益博のラーメン革命!ラーメン
3年乗った電気自動車、プジョーe208。お世辞抜きの本当の評価は?自家用車はコンパクト系が好きで、それを短期間で次々乗り換えてきたという筆者。新車で買っても車検を取り直すことはほぼなかったのに、なぜかプジョーe208は4年目に突入! 何が良かったのか? 不満はないのか? 本音で報告します。 CREDIT :文/岡崎宏司(自動車ジャーナリスト) イラスト/溝呂木 陽 岡崎宏司の「クルマ備忘録」CARSプジョー わが家に、プジョー e208GTが納車されたのは2021年1月。つまり、3年経ったということ。で、車検を取り直して4年目に入った。 ふつうは、珍しい話でもないし、特にピックアップするような話でもない。でも、僕にとっては、かなり珍しい話になる。 仕事柄なのか、性格的なものなのか、、自分でもよくわからないが、クルマを短期間で次々乗り換える傾向が僕は強い。いや、「傾向が強い」といより、「性癖
【第46回】 ラーメンにもA級はある! 塩ラーメンでA級と言える美味しい店はどこだ?日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。 CREDIT :文・写真/山本益博 編集/森本 泉(LEON.JP) GOURMET山本益博のラーメン革命!ラーメン 「塩」ラーメンが誕生したのはいつ頃なのだろうか? 私は1980年代初めに「東京・味のグランプリ」というガイドブックを上梓し、「すし、そば、てんぷら、うなぎ、とんかつ、ラーメン」という、いわば東京の郷土料理を取り上げ、飲食店を紹介したのだが、当時、ラーメン屋を訪れても、「塩味」を売り物にするラーメンはなかったと思う。それから1
斎藤幸平さんに聞いた。「地球は崖っぷち。このままじゃお洒落も楽しめなくなるって本当ですか?」ベストセラーとなった著書『人新世の「資本論」』で現代の大量生産・大量消費を痛烈に批判してきた気鋭の経済思想家、斎藤幸平さんが、消費資本主義の権化とも称される(笑)「LEON」に登場! 果たしてお買い物大好きのLOENオヤジにも救われる道はあるのか? CREDIT :取材・文/矢吹紘子 写真/内田裕介(タイズブリック) 編集/森本 泉(LEON.JP) LIFESTYLEPEOPLE大人のシン常識 斎藤幸平さんといえば、著書『人新世の「資本論」』(集英社新書)が50万部を超えるベストセラーとなり、今最も注目されている経済思想家の一人です。彼が提唱する「脱成長」とは、消費をベースにした経済成長に頼らない新しい社会ビジョンのこと。 それは欲しいモノを買って、好きな服を着て、ウマいメシを食う、といったライフ
【第39回】番外編:焼きそば 謎多き「ソース焼きそば」の名店を食べ歩いてみた日本初の料理評論家、山本益博さんが群雄割拠する街のラーメン店を自ら実食リポートする本連載ですが、今回は番外編。塩崎省吾著『ソース焼きそばの謎』に刺激を受けた巨匠が名店の「焼きそば」を食べ歩きました。 CREDIT :文・写真/山本益博 編集/森本 泉(LEON.JP) GOURMET山本益博のラーメン革命!ラーメン台東区麻布十番 7月に塩崎省吾著『ソース焼きそばの謎』(ハヤカワ新書)が刊行された。一読して、すぐに再読した。「ソース焼きそば」への興味を掻き立ててくれ、そして、さまざまな「謎」、たとえば「焼きそば」は「なぜ醤油ではなくソースだったのか?」「なぜお好み焼き屋のメニューには必ず焼きそばがあるのか?」そして「ソース焼きそばはいつどこで生まれたのか?」などなど、様々な資料を可能な限り渉猟し、曖昧と憶測を徹底的に
【第23回】最上もが(タレント) 前編 最上もが。うつ、LGBTQ、未婚シングルマザー。全部持ってる“最強”元アイドルの美学と信念世のオヤジを代表して作家の樋口毅宏さんが時代の先端を走る女神たちに接近遭遇! その素顔に迫る連載。第23回目のゲストは、タレントの最上もがさんです。アイドルグループ「でんぱ組.inc」で活躍後、独立。2020年にはシングルマザーになったことを電撃発表した最上さんの“いま”を探ります。 CREDIT :文/井上真規子 写真/内田裕介(Ucci) ヘアメイク/澤西由美花(クララシステム) 編集/森本 泉(LEON.JP) PEOPLE樋口毅宏の「手玉にとられたい!」 『さらば雑司が谷』『タモリ論』などの著書で知られる作家の樋口毅宏さんが、時代の先端を走る女神たちの魅力を掘り出す新連載対談企画「樋口毅宏の手玉にとられたい!」。 今回のゲストは、タレントの最上もがさん。
【第32回】京都のラーメン 「上品」を捨てた!? 京都のラーメンの面白さとは?日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。 CREDIT :文・写真/山本益博 編集/森本 泉(LEON.JP) GOURMET山本益博のラーメン革命!京都ラーメン 今まで、京都でラーメンを食べるなど考えもしなかった。東京の人間にとって、京都は日本料理の最高峰で、出かけたい店が山ほどある。30代になってからだが、訪れた店は「嵐山吉兆」「川上」「たん熊」「河繁」「千花」「瓢亭」「菊乃井」「和久傳」「浜作」「未在」、まだまだ数えきれないほどある。 昔から「日本料理は椀刺しが華」と言われていて、
【第27回】味噌ラーメン 味噌ラーメン、本当に美味いのはどこだ⁉日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。 CREDIT :文・写真/山本益博 編集/森本 泉(LEON.JP) GOURMET山本益博のラーメン革命!ラーメン新宿区北海道台東区 本当に美味しい味噌ラーメンを追いかけていったところ、札幌の先の発寒まで行ってしまった。今回はその顛末記。 私は、今から60年ほど前、札幌に2年間住んでいて、「味噌ラーメン」が大好きになった。とりわけ、寒い冬の日の「味噌ラーメン」は高校生には堪えられないご馳走だった。 ほとんどの店が鍋に挽肉ともやしと玉ねぎを入れてラードで炒め、
なぜ美人を美人と褒めてはいけないのか? オヤジさんのためのジェンダー問題シン常識「価値観を更新できる大人はカッコいい」をテーマにした今回の特集、本記事では今、多くのオヤジさんたちがモヤモヤしているであろう、フェミニズムとジェンダーの問題について取り上げてみました。何が問題でどう考えればよいのか、ヒントが満載です。 CREDIT :構成/木村千鶴 写真/Shutterstock LIFESTYLEPEOPLE大人の“カッコいい”を取り戻せ Vol.05 近年、恋愛や性別を巡る常識は大きく変わりつつあります。ひと昔前までは当たり前に許されていた行動が今は大問題になったり、軽く見逃されていた言動が大炎上したり。フェミニズムやジェンダーという概念に馴染めず、何がセクハラや女性蔑視に当たるのかもよく分からないまま、ヒヤヒヤして過ごしているオヤジさんも多いのではないでしょうか。 そこで、東京経済大学教
偉人たちの男前な着こなし【ビートたけし編】芸能界に伝説を打ち立てた偉人たちは、生き様自体がすでに男前。その格好良さは一体どこから来るのでしょう。希代の粋人として知られるビートたけしの着こなしや服選びから、男前の本質に迫ります。 CREDIT :文/山下英介 イラスト/Isaku Goto PEOPLE男前な服 まったく笑っちまったな ── 。オイラがその昔着ていたようなセーターが、「たけしニット」なんて名前で、古着屋でずいぶん高い値段で売られているんだっての。えっ、今は〝古着〟じゃなくて〝ヴィンテージ〟って呼ぶんだって? あんなモノ何百着も持ってたけど、ほとんど松村にあげちまったっての。あいつ今、ヤフオクで売りさばいてるんじゃねえか? ちくしょう、売り上げの半分よこせ、コノヤロー! のっけから『週刊ポスト』のビートたけし口調でお届けしたが、驚いたことに「たけしニット」……すなわち1980年
誰でも作れるけど奥が深イイ「ホットドッグ」の作り方“週末鮨屋”の料理研究家として知られる野本やすゆきさんが、料理初心者の男性向けに「モテる」「デキる」レシピをご指南! CREDIT :文/秋山 都 レシピ&調理/野本やすゆき 写真/吉澤健太 GOURMET料理初心者男子でもデキる・モテる簡単レシピレシピ 猛暑お見舞い申し上げます。 こう暑いと、長時間キッチンに立つのもつらいし、何より食欲があまり湧きません。 そんな時は、誰でも簡単に作れて、パクッと気軽に食べられる「ホットドッグ」、いかがでしょう? ちなみにその語源は、もともと細長いダックスフンドソーセージがはさまれていたサンドイッチを、アメリカン人漫画家がDachshund(ダックスフンド)のスペルがわからず、とりあえずHot Dogと書いたことにあるのだそう。今ではその名はすっかり定着し、中国語でも「热狗(熱い犬)」と表記されています。
千葉雅也の哲学入門「思考を効率化しないことが、真のラグジュアリーである」【後編】大人の男として人生をより豊かに楽しむためには知っておいたほうがよいことがたくさんあります。この連載ではそんな必須の習得項目を、それぞれの専門家にお話を伺って最新事情を交えてご紹介。今回のテーマは「哲学」。語り手は、いま話題の哲学書『現代思想入門』の著者・千葉雅也さん。現代社会を生きるビジネスパーソンへ向けた、リアルで奥深い哲学の話、後編です。 CREDIT :構成・文/矢吹紘子 写真/KAOLI LIFESTYLEPEOPLE大人のシン常識 哲学書としては異例のベストセラーになっている『現代思想入門』(講談社現代新書)の著者・千葉雅也さんに哲学の意味とそれをいま学ぶことのメリットを教えてもらおうという今回の企画。その後編をお送りします(前編はこちら)。 ── 前回は、私たちの思考は二項対立(2つの概念が対立・矛
千葉雅也の哲学入門「なぜ今、大人は哲学を学ぶ必要があるのか?」【前編】大人の男として人生をより豊かに楽しむためには知っておいたほうがよいことがたくさんあります。この連載ではそんな必須の習得項目を、それぞれの専門家にお話を伺って最新事情を交えてご紹介。今回のテーマは「哲学」。語り手は、いま話題の哲学書『現代思想入門』の著者・千葉雅也さん。現代社会を生きるビジネスパーソンへ向けた、リアルで奥深い哲学の話を、2部構成でお届けします。 CREDIT :構成・文/矢吹紘子 写真/KAOLI LIFESTYLEPEOPLE大人のシン常識 いま、『現代思想入門』(講談社現代新書)という本が、哲学書としては異例のベストセラーになっています。著者の千葉雅也さんは大学教授として学生に哲学を教える一方で、美術・文学・ファッション・建築・音楽など幅広いジャンルでの批評活動を行いつつ小説家としての顔ももつというマル
江口寿史の描く「いい女」は、なぜ時代を超えて愛されるのか?『すすめ!! パイレーツ』、『ストップ!! ひばりくん!』などのギャグマンガで一世を風靡した江口寿史さんですが、今は「美人画家」としても大きな注目を集めています。江口さんの描く「いい女」が、幅広い層に支持されるのは何故なのでしょう? CREDIT :文/長谷川あや 写真/椙本裕子 協力/テレビ信州、北野カルチュラルセンター、東京新聞 LIFESTYLEPEOPLE令和の「いい女」論 いま、魅力的な女性を描いたイラストで、マンガ家の江口寿史さんが大人気なのをご存知でしょうか? LEON世代にとっては『すすめ!! パイレーツ』、『ストップ!! ひばりくん!』の作者としての印象が強い江口さんですが、近年はそのポップでリアリティのある女性イラストが男女を問わず、若者から中高年まで幅広い層に支持され、企業とのコラボ案件も多数。女性のイラストだ
Gジャン着てるなら、1st、2nd、3rdの意味はもちろん知ってますよね?流行のサイクルが巡り、いま再び注目を集めているGジャン。ストリートブランドだけでなくモードメゾンまでがラインナップする、まさに旬のアイテムですが、オリジナルであるヴィンテージのGジャンは、ジーンズほど知られていないのも事実。てなわけで、いまこそ知りたいGジャンのアレコレをご紹介です。 CREDIT :写真/蜂谷哲実(hachiya studio) 文/竹石安宏(シティライツ) 編集/長谷川茂雄 取材協力/ベルベルジン FEATURE:特集FASHIONお洒落なオトコは定番上手! 現在多彩なブランドがラインナップするGジャンは、男女問わず若者から大人にまで採り入れられている最旬アイテム。ボトムスのシルエットがユルめになることで、バランスがいいトップスとしてショートブルゾンがトレンドに浮上。そんな近年の流れから久々に脚光
【第5回】「カドヤ食堂」(大阪/西長堀) 大阪の「出汁文化」を感じさせてくれる絶品ラーメン! 「カドヤ食堂」日本初の料理評論家、山本益博さんはいま、ラーメンが「美味しい革命」の渦中にあると言います。長らくB級グルメとして愛されてきたラーメンは、ミシュランも認める一流の料理へと変貌を遂げつつあります。新時代に向けて群雄割拠する街のラーメン店を巨匠自らが実食リポートする連載です。 CREDIT :文・写真/山本益博 GOURMET山本益博のラーメン革命!大阪ラーメン 私が記憶するところ、1980年代、大阪にはラーメン専門店は見当たらなかったと思う。当時、私は関西の料理ジャーナリスト門上武司さんの案内で京都、大阪のうどんの食べ歩きをしていた。10軒以上の食べ歩きの中で、私のお気に入りは羽曳野市の「釜竹」(現在は閉店)、梅田の「はがくれ」そして、道頓堀の「今井」だった。 この「今井」は80年代東京
大泉 洋を輩出した、伝説の番組『水曜どうでしょう』は、なぜ大人気になったのか? ミスターが語る!1996年、北海道テレビでスタートしたバラエティ番組『水曜どうでしょう』は大泉 洋をスターにのし上げ、今も再放送が続く超人気番組です。その企画・制作を担当し、自らも「ミスター」として出演していたのが鈴井貴之さん。業界の常識を覆した人気番組はどのように生まれたのか? CREDIT :文/相川由美 写真/椙本裕子 PEOPLE大人の“カッコいい”を取り戻せVol.04 既成概念に囚われず、その行動によって時代を切り拓いてきた「カッコいい大人」たちを紹介する今回の特集。ご登場いただくのは、北海道テレビ発の伝説の人気番組『水曜どうでしょう』を企画した鈴井貴之さんです。 その名前を聞いてわからない方も、番組に登場して若かりし大泉 洋さんと過酷な旅をしていたイケメンの“ミスター”といえば「あの人!」とピンと
ハーバードとジュリアードを首席卒業。世界が注目するバイオリニスト廣津留すみれの思考法とは?世界の最難関校であるハーバード大学とジュリアード音楽院を共に首席で卒業し、現在バイオリニスト、起業家としても活躍する廣津留すみれさん。人並外れた実績の裏には一つひとつの作業を丁寧にこなしていく積み重ねがありました。その学び方の極意とは? CREDIT :文/牛丸由紀子 写真/椙本裕子 PEOPLE大人の“カッコいい”を取り戻せVol.04 既成概念に囚われず、その行動によって時代を切り拓いてきた「カッコいい大人」たちを紹介する今回の特集。ご登場いただくのは、バイオリニストの廣津留すみれさんです。 地元大分県の公立高校から塾に通うことなく、ハーバード大学に現役合格。首席で卒業すると、さらに子供の頃から続けていたバイオリンを極めるべくジュリアード音楽院へ進学。こちらも首席で卒業し修士号を取得後は、演奏活動
【第50回】 「とにかく経験してみたくて」好奇心旺盛な美人看護師の意外な前職とは?美人とは「美」という高スペックを備えたスーパーカーのような存在。その“スーパーぶり”に男は憧れるわけですが、果たしてそのスペックは彼女に何をもたらすのか? 「ワイングラスのむこう側」(cakes)で人気の林伸次さんが、世の美人たちの隠された恋愛事情に迫ってみる連載です。 CREDIT :取材/林伸次 写真・構成/木村千鶴 LIFESTYLE美人はスーパーカーである【恋愛編】 「ワイングラスの向こう側」(cakes)でおなじみ、奥渋谷のバー「BAR BOSSA」(バール・ボッサ)のマスターにして作家の林伸次さんが、バーテン仕込みの絶妙な話術でさまざまな美人さんの本音を聞き出す連載です。 テーマは今どきの美女たちの”悩める恋愛事情”。美人が出会った最低男を裏テーマに、彼女たちの恋愛体験(主に失敗)談と本音の恋愛観
水着美女はどこへ? ビール広告からグラビアがなくなったワケCREDIT :文/岩﨑 譲二(マーケティングプランナー) 夏の酒には浪漫があるFEATURE:特集LIFESTYLE 気づけばすっかり水着美女が消えてしまった。 一昔前はどこの飲み屋でもビール片手に微笑む水着美女のポスターが、一仕事終えた我々を癒しのヴィーナスの如く出迎えてくれたものだが、今ではすっかり見かけることがなくなってしまった。 もはやノスタルジーすら感じるビールの水着美女ポスターだが、これが初めて登場したのは昭和初期の1932年に登場したキリンビールのポスターのようだ。そして姿を消し始めたのは21世紀に突入して間もない2000年代初頭のこと。水着美女ポスターはまさに、前世紀の古き良き時代の名残とも言える。
iPhoneで月を綺麗に撮影する方法夜空の月をスマホで撮っても、なかなか綺麗に写らずガッカリしたことはありませんでしょうか? ここでは、そんな月をスマホで綺麗に撮る、コツとテクをご紹介! CREDIT :文/LEON.JP編集部 FEATURE:特集今宵ふたり、名月の下でELECTRONICS
今さらではありますが、テスラ モデル3を買ってしまいました(笑)。 2035年の「純ガソリン車販売終了」に向け、各社EVネタが盛り上がっている昨今。すでに皆さんの中でもEVを買われたという方も多いのではないでしょうか。 新しモノ好きの僕は、本当は2年前からモデルYを予約していたのですが、このコロナ禍でアメリカ移住の夢とともに水の泡になってしまい……(涙)。ということで、国内用にクルマを購入しようかなぁ、と徒然想っていたのでした。 当然テスラも視野に入れていたのだけど、当時欲しかった車種は650万以上。これは予算オーバーなので、中古のメルセデス・ベンツAクラスを買おうかな、と思っていたところ……な、なんとテスラがいきなりの値下げ発表! 僕が欲しかったモデル3のデュアルモーター・ロングレンジが一気に499万円に! そうなったら当然新車だろ! ということで即購入、3月17日、爆速納車、ただいまお
【第9回後編】北村紗衣(イギリス文学者、批評家) ウィキペディアの「『オブ・ザ・デッド』で終わる作品の一覧」が生まれた理由世のオヤジを代表して作家の樋口毅宏さんが今どきの才能溢れる女性に接近遭遇! その素顔に舌鋒鋭く迫る連載。イギリス文学者、批評家の北村紗衣さんをゲストに迎えた後編をお送りします。ウィキペディアンの顔ももつ北村さん。無償の行為に夢中になるのはなぜですか? CREDIT :写真/内田裕介 文/井上真規子 PEOPLE樋口毅宏の「手玉にとられたい!」 『さらば雑司が谷』『タモリ論』などの著書で知られる作家の樋口毅宏さんが、各界で活躍する才能ある女性の魅力に迫る連載対談企画「樋口毅宏の手玉にとられたい!」。 イギリス文学者、批評家の北村紗衣さんをゲストにお迎えした対談の後編をお送りします。(前編はこちら)。「年に260冊ほどの読書をこなし、年に100回映画館へ、年に100本の舞台
【第9回前編】北村紗衣(イギリス文学者、批評家) 恐る恐る、噂のフェミニスト批評家を訪ねてみたら世のオヤジを代表して作家の樋口毅宏さんが今どきの才能溢れる女性に接近遭遇! その素顔に舌鋒鋭く迫る連載。第9回目のゲストは、イギリス文学者、批評家の北村紗衣さん。深い学識に裏付けされた鋭い分析をもとに、フェミニスト批評、映画評論、ウィキペディアの執筆・編集……とさまざまな活動を行う注目の研究家です。 CREDIT :写真/内田裕介 文/井上真規子 PEOPLE樋口毅宏の「手玉にとられたい!」 『さらば雑司が谷』『タモリ論』などの著書で知られる作家の樋口毅宏さんが、各界で活躍する才能ある女性の魅力に迫る連載対談企画「樋口毅宏の手玉にとられたい!」。 第9回のゲストは、イギリス文学者、批評家の北村紗衣さん。東京大学を卒業後、イギリスのキングス・カレッジ・ロンドンで「ジェンダーとシェイクスピアの受容」
テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は?この4月でテレビ東京を退社し、フリーランスのテレビプロデューサーになった佐久間宣行さんは、既存の枠組みを超えてマルチに活躍するまさに令和の「いいオトコ」。スタッフから絶大な信頼を集め、ヒット企画も生み出し続ける、佐久間さんの仕事観とは? CREDIT :写真/トヨダリョウ 文/井上真規子 PEOPLE令和版「いいオトコ論」 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『考えすぎちゃん』など、テレビ東京でさまざまな人気バラエティ番組を産み育ててきた、プロデューサーの佐久間宣行さん。無名芸人の発掘に長け、2019年には現役テレビ局社員でありながら『オールナイトニッポン0』のレギュラーパーソナリティに抜擢されたことでも話題を呼びました。 テレビ番組の制作からラジオパーソナリティ、イベントのプロデュースに至るまで、既存の枠を超
■林 伸次×二村ヒトシ 「ほとんどの男性は非モテ。性的に優秀な一部の男性だけが社会の共有財産になるかも」時代が大きく変わりつつある今、大人の男が目指すべき理想の恋愛とセックスの形とは? 日本一発信力のあるバーのマスター、林伸次さんとAV界の風雲児、二村ヒトシさんがとことん語り合った対談、その後編です。 CREDIT :写真/トヨダリョウ 構成・文/木村千鶴 撮影協力/BAR BOSSA LIFESTYLEPEOPLE大人の“カッコいい”を取り戻せVol.02 日本一発信力のあるバーのマスター、林伸次さんとAV界の風雲児、二村ヒトシさんが大人の男の恋愛とセックスについて、思いの丈を語り合った対談。前編(こちら)では、いい歳をした大人が目指すべき恋愛とセックスのありかたについて話が弾みました。後編では、フェミニズムとポリコレの時代における新しい恋愛とセックスの形について話が展開していきますよ。
■安冨 歩/東大教授 気鋭の東大教授が語る「馬」と「女性装」と「カッコいい大人」とは?我々は、先の見えない混沌とした現代にあっても、覚悟をもってしっかりと社会と対峙している大人を「カッコいい」とお伝えしてきましたが、そのカッコ良さには多様性があって当然とも考えています。今回お話を伺ったのは女性装の東大教授として知られる安冨歩さん。その優雅なビジュアルのむこうには社会の問題に鋭く切り込む戦士の凛々しさがありました。 CREDIT :取材・文/木村千鶴 写真提供/安冨 歩 LIFESTYLEPEOPLE大人の“カッコいい”を取り戻せVol.02 50歳にして女性装を始めた異色の東大教授、安冨歩さん。なぜLEONにと思われる読者もいるかもしれませんが、今回の特集「大人の“カッコいい”を取り戻せ」というテーマでこそ、安冨さんに話を聞いてみたかったのです。 それはなぜか? 京都大学卒業後、住友銀行勤
夏木マリさんの“いい女”論。「男を成長させるのが本当のいい女」男目線の「都合のいい女」ではない、一生付き合いたい「本当にいい女」とは? 夏木マリさんにお話を伺いました。 CREDIT :文/紺野美紀 FEATURE:特集PEOPLE美人について[2] 凛とした佇まいで異性同性を問わず憧れる人が多い“いい女”代表の夏木マリさん。とかく「都合のいい女」を探してしまいがちな男性のために、男として惚れるべき「本当のいい女」とはどんな女性なのか、お話を伺いました。
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