「仕訳(しわけ)」や「貸方(かしかた)」、「借方(かりかた)」… 簿記の勉強を始めるとまっさきに出てくるそんな用語は、意外なほどビジネスの現場では出てこないもの。では、会計の知識は必要ないのかというと、そんなことはありません。 会計を通してみるお金の使い方でその会社の戦略を見抜く、どうやって売上を上げるかの打ち手を決める…そんな会計に基づいた現状把握と意思決定が、使う立場の会計なのです。 マネー・カレッジの受講生の田中雅人さんがNHKに出演されました。ご自身が投資で失敗してしまった経験を振り返りつつ、「投資を勉強する重要性」、「いっしょに投資の知識を深める仲間の大事さ」を解説されています。 マネー・カレッジのセミナーが朝日新聞に掲載されました。 特集「経済危機の行方」欄で、「『マネー・カレッジ』のセミナーでは、実際に金融商品のパンフレットを使い、注意点などを学ぶ」と、マネー・カレッジの特徴