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こんにちは。本宮 貴大です。 今回のテーマは「【食の安全】腐った魚が流通していた江戸時代」というお話です。 江戸時代の人々はグルメでもなければ、旬の食材を味わっていたわけでもありません。江戸時代の食の安全性レベルは現代のそれと比べるともう最低ランクです。 まず、私達は現代という時代に生まれたことを心から感謝するべきだと思います。江戸時代に生まれなくて本当に良かったと。 私自身も江戸時代は平和だったと述べていますが、戦争が桁はずれに多かった戦国時代と比べてこれといった戦争もなく平和だったという意味で、庶民の生活レベルでいえば、決して平和とはいえない世の中でした。 例えば食の安全性です。江戸時代の食べ物はおろか、呑み水さえも現代のそれと比べると不衛生で現代人が口にすると、ほぼ間違いなく下痢をします。私達は食べ物に困らないばかりか、食の安全も心配することなく、売られている食品を何の疑いもなく口に
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