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大谷翔平
www.netsuzero.jp
もしも熱中症にかかってしまった場合、回復後は再度熱中症にならないための注意が必要です。翌日以降の過ごし方を確認しましょう。重篤な熱中症の場合、後遺症が残ってしまう可能性があります。 めまいや顔のほてり、筋肉のけいれんや吐き気などの熱中症の症状が出た翌日に、ふらつきや食欲低下、吐き気などの症状が出ていなければ、普段通りに学校や職場へ行って問題ありません。健康な時の体調であり、いつもと同じように食事や水分補給を自分でできるか確認しましょう。症状が回復していれば、翌日は普段通り過ごせるということが熱中症の特性です。 しかし、翌日になってもだるさや食欲がないなどの症状が改善しない場合には、医療機関を受診しましょう。
臓器の温度である深部体温が上がりすぎると、危険な状態になります。深部体温と熱中症について知り、熱中症の予防・対策に活かしましょう。 人の体温は、手足など体の中心から離れ、外環境の影響を受けやすい「皮膚温」と、脳や臓器など体の中心の機能を守るために一定に保たれる「深部体温」があります。 深部体温(中心温、芯温)は、脳や臓器など体の内部の温度で、内臓の働きを守るため、外環境の影響を受けにくく、一定に保たれています。 一方、皮膚温は、体の表面の温度で、体の中心から離れるほど外環境の影響を受け、一般的には深部体温に比べて低くなります。 健康な状態では深部体温は皮膚温よりも0.5℃から1℃ほど高く、37℃前後に保たれています。この温度が、体内で生命維持や生存活動のための内臓の働きを最も活発にさせる温度であるためです。 深部体温は体の中心の温度のため簡単に測ることが難しく、体温を測る際は比較的深部に近
体を暑さに慣れさせることが重要なため、実際に気温が上がり、熱中症の危険が高まる前に、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。 日常生活の中で、運動や入浴をすることで、汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。 暑熱順化には個人差もありますが、数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始め、暑さに備えましょう。 ※下記はあくまで目安となります。下記を行っても必ず暑熱順化できるわけではありません。 また、実施時は個人の体質・体調、その日の気温や室内環境に合わせて無理のない範囲で行ってください。運動時は屋外や室内の天気や気温などの環境の変化に注意し、水分や塩分を適宜補給して、熱中症に十分注意してください。 屋外
ペットの熱中症は、高温多湿な環境に長時間晒されることで体温が上昇し、高体温及び脱水によって起こる病気です。また、体温を発散する 機能が低下している場合や、過度な運動によっても起こりうる全身に症状が現れる病気です。猫にも稀に見られますが圧倒的に犬に多く見られます。 熱中症の症状 【初期症状】 パンティング(ハアハアと激しい呼吸)、よだれ、粘膜(歯肉や舌、結膜など)の充血やうっ血、頻脈などが見られます。 可能な状況であればなるべく体温測定をしてください。体温測定は深部体温の測定が大切ですので直腸(肛門)で測定すると良いでしょう。40℃を超える場合には熱中症の疑いが濃厚です。 【重篤化した場合】 虚脱(ぐったりとして意識がない)、嘔吐下痢、ふるえ、意識消失、けいれん発作、ARDS(急性呼吸促迫症候群)などを生じる場合もあります。 さらに、これらに付随してDIC(播種性血管内凝固症候群)を発生する
屋外にいる 現在地検索 都道府県 市区町村 ※GPS/回線の状況やブラウザによっては、 正しい場所が取得できない場合がございます。 「熱中症セルフチェック」とは 熱中症セルフチェックとは、従来の気象情報に加えて年代・活動レベルを選択することで算出される発汗量や体温上昇量に基づいて、それぞれの場面に応じた水分摂取や休憩の目安を提案するものです。 ①年代(4種類)、②活動レベル(4段階)、③場所(屋内または屋外(市区町村))を選択いただき場面に応じた水分摂取や休憩の目安を知ってもらうことで、今まで以上に、熱中症対策を「自分ごと」と感じてもらうことを目的としています。 免責事項 本情報は、皆様に入力いただきました情報に基づいた水分摂取や休憩の目安を算出しますが、個々の活動状況や気象予測の時間的・空間的な限界ならびに局地的な地形等の効果、予想し得ない急激な天候の変化等により、実際の発汗量や体温上昇
熱中症とは、高温多湿な環境に、私たちの身体が適応できないことで生じるさまざまな症状の総称です。 以下のような症状が出たら、熱中症にかかっている危険性があります。
いつでもどこでもだれでも条件次第で熱中症にかかる危険性がありますが、熱中症は正しい予防方法を知り、普段から気をつけることで防ぐことができます。 例えば、初夏や梅雨明け・夏休み明けなど、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。無理せず、徐々に体を慣らすようにしましょう。
ABOUT “NETSUZERO” 「熱中症ゼロへ」とは 熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、一般財団法人 日本気象協会が推進するプロジェクトです。 熱中症は、正しく対策をおこなうことで防げます。私達は、熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核により積極的に熱中症対策を呼びかけていきます。 詳しくみる ABOUT JWA 一般財団法人 日本気象協会について 1950年に誕生した日本気象協会は、天気予報に代表される気象予測事業に加え、再生可能エネルギー、環境アセスメント、大気解析事業、防災・減災・安全管理に関する事業など、気象に関するコンサルティング事業を通じ、公共に資する企業活動を展開しています。
ついに開催!熊谷・多治見・館林市職員によるガチンコ 対談 ~暑いまちを巡る、アツい男たちの本音とは~ ※2014年3月27日時点の情報になります 熊谷市:企画課小谷隆幸さま 多治見市:産業観光課岡田佑太さま 館林市:地球環境課細谷祐樹さま (2014年 実施) 今回日本有数の暑いまちであり、「熱中症ゼロへ」プロジェクト後援である熊谷市、多治見市、館林市の暑さ対策やPR活動に携わっている市職員さんにお集まり頂きました。 各自治体で取り組まれている暑さ対策や熱中症予防からなかなか聞くことのない苦労話まで本音で語って頂きました。 「熱中症ゼロへ」プロジェクト: ここ近年メディアで暑いまちとして取り上げられていますが、昔から暑いまちだったんですか? 小谷: 熊谷市はここまでではなかったもののずっと暑いですね。昔から「ここは暑いまちなんだ」と市民の方は覚悟ができていて、行政から言わなくても日よけを出
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