辻栄蔵「一緒ぐらいはいってた」気配に及第点／宮島 - ボート : 日刊スポーツ

前検は強い向かい風の中で行われ、感触をつかみかねた選手も多かった。 初日１２Ｒ１枠の辻栄蔵（４０＝広島）も、そのひとり。「この水面でイマイチ分からなかった」と前置きした上で、「班で一緒ぐらいはいっていた」と一定の満足感を口にした。手にした５４号機は前節、古賀繁輝が準Ｖ。素性は悪くない。４枠の８Ｒを含め、巧腕発揮に期待が掛かる。

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辻栄蔵「一緒ぐらいはいってた」気配に及第点／宮島 前検は強い向かい風の中で行われ、感触をつかみかねた選手も多かった。 初日12R1枠の辻栄蔵（40=広島）も、そのひとり。「この水面でイマイチ分からなかった」と前置