ElasticsearchとKibanaがオープンソースライセンスに復帰、Elasticが発表。AWSがフォークに投資し、市場の混乱は解決されたと

ElasticsearchとKibanaがオープンソースライセンスに復帰、Elasticが発表。AWSがフォークに投資し、市場の混乱は解決されたと オランダに本社を置くElasticは、ElasticとKibanaのライセンスにオープンソースライセンスであるAGPLを追加すると発表しました。 3年前の2021年、同社はElasticをマネージドサービスとして提供しているAWSを名指しで非難しつつ、ElasticのライセンスをApache License 2.0から、商用サービス化を制限する「Server Side Public License」（SSPL）と「Elastic License」のデュアルライセンスへ変更しました。 それ以来、ElasticとKibanaはオープンソースではなくなっていました。 同社CEO Shay Banon氏は、今回のオープンソースへの復帰を発表したブログの

[sumijk]

この騒動（esの非OSS化）のせいでポシャったプロジェクトどれくらいあるんだろうか…私は一つ知っている…

[urandom]

とりあえずこの論争は決着だろうか。元々予想された通り、誰も得しない中で一番ダメージを受けたのは Elastic 自身とそのコミュニティで、体力がある AWS にはあまり影響がなく、意図とは正反対の結果になってしまった。

[takc923]

OpenSearchとElasticsearchのレポジトリ見たらElasticsearchの方が数倍commit多かったのでOpenSearchは緩やかに衰退しそう。そういう意味だとElasticのAWSを狙い撃ちした施策は成功したと言えるのかも

[tmatsuu]

ちょっと穿った見方かもしれないが、ライセンス変更による客離れが想定よりも大きく、流出を食い止めるには再びオープンソースにするしか選択肢がなかった、ということなんじゃないかなぁ。どうだろう。

[bopperjp]

イミガワカラン。こうなるとAWSの問題はソースコードの流用じゃなくて商標が問題だったってことになる。

[dkfj]

この騒動で結局ElasticもAWSも得はしてなかったんだろうなぁ。AWS側も反省はあったのか、翌年のre:InventのキーボードでMongoDBの扱いが丁寧になってたのを感じたので、斜め上のところで利があったかもだが

[sonots]

名前を変えて欲しかっただけで、フォークでお金を稼ぐこと自体は気にしてなかったってコト…？

[honma200]

“それが十分にElasticsearchと別のものとして定着するまで待っていた、ということなのでしょう” 別のものとして存在するのは全然いいんだ

[diveintounlimit]

一体何が解決されたのだろうか

[NOV1975]

何も解決してなくない？

[keidge]

AWSが撒いた火の粉を自ら消した形になったね。

[atsushifx]

OSSに復帰といっても、ASLからAGPLなので、相当変わった感じはする。

[naka-06_18]

理由は弱いようにみえるけど、なんとかして戻したのは素晴らしい

[misshiki]

“オランダに本社を置くElasticは、ElasticとKibanaのライセンスにオープンソースライセンスであるAGPLを追加すると発表しました。”

[theatrical]

今更戻されてもossとして信用できないよな。困ったらまたライセンス変えるわけでしょ。

[lyiase]

オープンライセンスに復帰といってもAGPLだから、Elasticsearchイジってサービスしたらイジった部分は公開しないといけないのはSSPLと同じだね(マネージドにするためのツールまで公開しなくて済むだけ)

[naoto408]

“has.”

[Fushihara]

「Amazon Elasticsearch Service」は復旧するのかしら？

[IGA-OS]

収まるところに収まった

[jniino]

セルクマ