サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
www.recycle-tsushin.com
消費者庁は4月18日、景品表示法(以下:景表法)の運用基準の見直しを行い、買取りを同法の規制対象としたことが分かった。これまで物品等の買取りは景表法の対象外だったが、サービスの普及と共に、消費者トラブルが増加していることを問題視した。消費者から古物の買取りを行う事業者は広告の表示や運用等を早急に見直す必要がありそうだ。 広告と買取金額の乖離を問題視 消費者は買取金額が 妥当か判断できない 景表法とは、消費者向けの広告や販売の際の景品提供について規制を設けたもの。消費者保護の観点から、不当な広告を規制する内容と消費者向けの販売における過大な景品を禁止する内容となる。これまでは、「自己が商品等の供給を受ける取引」の例として古本の買入れは、「取引」に含まれないとしており、景品表示法の対象外としていた。 運用基準改定の背景には、買取サービスが普及するなか、事業者が広告で表示した金額と実際の買取金額
国内最大規模の古書店サイト「日本の古本屋」。東京都古書籍商業協同組合(以下:東京古書組合)の事業で、月の受注金額は約3億円。年々成長を続けている。 100周年記念の書籍「東京古書組合百年史」には同サイトの歴史も記されている。「日本の古本屋」事業部副事業部長の小野祥之さんと、同事業部員で「日本の古本屋」部分の原稿を執筆した奥野浩史さんに話を聞いた 古書店サイト「日本の古本屋」 月受注金額3億円までの道のり 存続の危機を乗り越えて拡大 最初は目録の掲載から始まった 「日本の古本屋」が誕生したのは1996年3月。ドメインを取得し、8月からネット公開を始めた。 「最初は古書店のHPの案内がメインでした。当時の古本屋は目録を顧客に送って注文を受けるのが主流でしたので、ネットでも目録を掲載し、電話やファックスで注文を受けるスタイルでした」と奥野浩史さん。 1997年、大日本印刷と三菱商事からネットワー
初めまして!現在日本から一番近いアメリカ本土「シアトル」の大学に留学中の柿崎麻菜香です。あの、缶コーヒーに書かれたマウントレーニアやイチローが在籍しているシアトル・マリナーズ、他にもマイクロソフト、アマゾン、ボーイング本社が詰まったエリアです!ジャーナリズムを専攻しながら、自分が作りたいウェブメディアを模索中。 日本人留学生が知名度を調査してみた みなさんフリマアプリ「メルカリ」って知ってますよね。 今や全国的に有名になり、若者や、主婦でさえもハマっていると言われているほど。 2014年にメルカリがサービスを開始してから約4年、圧倒的なスピードと数字で他のフリマアプリに差をつけてきました。 実は同年には、アメリカでもローンチし、あっという間に海外進出を果たしているんです。 アメリカでは3年で3,000万ダウンロードを突破!とメルカリホームページに書いてあるのですが、現在私が住んでいるアメリ
iPhone修理業者規模拡大 買取価格比較サイト「ヒカカク!」や、iPhone修理価格比較サイトを運営するジラフ(東京都新宿区)と、中古携帯の買取販売を手掛ける携帯市場(東京都千代田区)が、6月23日に業務提携を結んだ。 最安修理ドットコム掲載店が、携帯買取も行えるようにする ジラフが法人顧客として抱えるiPhone修理店が、中古携帯の買取りを行えるようにする。「買取ダッシュ」のサービス名で買取り支援を始めた。 同社のiPhone修理価格比較「最安修理ドットコム」には有料契約店約400店が登録し、無料掲載店も約2500店閲覧できる。この修理店に対し、携帯市場は査定システムを提供。さらに同社が中古携帯の売り先になることで換金できるようにする。「2018年3月には買取り可能な修理店数200店を目指します」(ジラフ・麻生輝明社長)。 2社によれば、iPhone修理業者は全国2500〜3000店規
初めての古物商許可申請はわからないことだらけ…。代行業社にお願いすると費用もかかるし…。 「できるなら自分で取りたい」そんなあなたに分かりやすい古物商許可申請の方法をお伝えします。 そもそも、どうして古物商許可が必要なの? 一度使用された物品だけでなく新品でも使用のため一度取り引きされた物品、これらのものに幾分の手入れをした物品を全て古物といいます。これらの売買を行なうには古物商の許可が必要です。 申請費用には19,000円(※1)が必要となり、申請から許可までには40~60日間(エリアで異なる)がかかります。また、もし無許可で古物商の営業を行うと『懲役3年または100万円以下の罰金』が課せられます。きちんと許可を取り、健全な運営を行いましょう。 ※1:申請費用のみの金額となります。その他の書類取得時に別途費用がかかります。
NEWYORKERが公式リユース販売サイトをオ ープン 衣料事業を展開するダイドーフォワード(東京都千代田区) は10月1日、自社ブランドの公式リユース販売サイトをオープンした。同社は既製服の紳士服・婦人服を扱う「NEWYORKER(ニュ... 続きを読む »
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『中古・リユースビジネスに関する総合ニュースサイト :: リユース経済新聞』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く