サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
www.scholar.co.jp
職場の中で、人と人はさまざまな“つながり(関係性)”の中で仕事をしています。 そして「そのつながりを通じて、互いにどのようなことが行なわれているのか」を見ることによって、イノベーションに積極的に取り組める組織か、連携が取れた生産性の高い組織か、仕事がしやすくストレスの少ない組織なのか、コミュニケーションの状態はどうかといったさまざまなことがわかります。ちょうど血液を採取して調べれば、それだけでも健康状態や体の機能不全がどこにあるのかなど、多くのことを調べられるのと似ています。 チームワークの7つの段階は、その組織のチーム力の状態を段階で示したものです。 チームの状態は、「レベル4(共通のものをもつ)」を境に、大きく変わります。「レベル1~3(知っている、話をする、理解する)」の状態は、 多様性を受け入れた居心地の良い、いわば静的なチームであり 「レベル5~7(自分の仕事の範囲を越える、利害
仕事の現場でチームになれない。 チームビルディング研修は楽しかったのに。 幹部社員はライバル心が邪魔するのか、 日常の仕事は互いに助け合わない。 マネジメント研修では、チームになってワークショップができるのに。 何が足りていないのか、研修と日常は何が違うのか。 みんなはどう観ているんだろうか。 ワークコラボレーション・レビューは、 組織で簡易なアンケート回答をすることで、 日常の仕事のなかでのチームワークの状態を、“定量で見える化”します。 チームの状態を定量的に知ることで、 チームの進化と仕事の進化を重ね合わせて観ていくことができる。 チームの力で高い成果を上げたい人、必見です。
この「自分にとって損」という考え方は、社会心理学の「社会的ジレンマ」という概念を用いて次のように説明できる(4)。 「社会的ジレンマ」とは、お互いに協力し合えば皆が利益を得ることができるのに、それぞれの人間が自分の利益だけを考えて行動すると、誰もが不利益を被ってしまう状況のことをいう。これに関する実験結果の中で注目すべき点は、他の人たちが協力してくれるという期待が持てないときには、ほとんどの人が協力的な行動をとらない、ということである。 山岸俊夫はこのような行動のことを、『心でっかちな日本人』(5)の中で、ある行動をとるかどうかが、その行動をとっている人がほかにどれほどいるかに依存しているという意味で、「頻度依存行動」と呼んでいる。その行動をとることで得られる自分の利益の大きさ、あるいは自分の身にふりかかってくるコストの大きさが、他の人も同じ行動をとっているかどうかで変わってくるという
TEAM INNOVATION お客様や社会にもっと喜ばれる、組織と人がより幸せになる変化を、 自分たちでつくりだすことを楽しむ組織へ。 そのために、“対話”と“めざすもの”と“つながり”、その“環境”を組織の中につくっていきます。 ABOUT US私たちのサービス・強み 30年以上、数多くの企業・組織の風土改革プロセスを支援してきた私たちには、その経験の中で培ってきた組織テクノロジーがあります。 スコラの組織テクノロジーの本質は“つなぐ”こと。 人と人、人と目的、人と行動を、対話を通してつなぐ組織技術で、企業・組織の中にあるコアとなるエネルギーや思い、強みを生かし、ビジョンや戦略を実現するための組織能力向上、互いを活かす組織への進化のプロセスをサポートします。
公務員のための組織風土改革《基礎》セミナー 参加受付中 10/24〜10/25(連続2日間) 「指示待ち体質」から脱却し、自ら変わる力をもった組織をめざす入口となる、公務員対象のセミナーです。 第16期 変革ワークショップ 参加受付中 9/19、9/26、10/3、10/10、10/17(全5回) 原論、実例、まとめ、そしてオフサイトミーティングを通じて「企業風土改革」の全体像を体系的に学ぶことができるプログラムです。 オフサイトミーティング基礎講座 参加受付中 9月、10月、11月開催 少人数で質の高い対話の場を体験するとともに実際の職場課題をテーマにした演習を通じて、自社の活動のヒントを得ることができる講座です。 NEW! 『柴田昌治の変革する哲学』 (日本経済新聞出版社) 柴田昌治の新刊です。スコラ・コンサルトの取り組む組織風土・体質改革は、どのようなものの見方
スコラ・コンサルトは、変革の主体である“人(世話人)”が、組織の枠を越え、相互に知恵と勇気を与えあう場づくり、ネットワークづくりを支援しています。 『なぜ会社は変われないのか』は企業だけの問題ではなく「自分たちの組織にも共通する問題ではないか」と考え、「できることから始めよう」と行動を始めた方々の熱意と呼びかけから生まれた交流の場です。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『風土改革・組織開発・対話ならスコラ・コンサルト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く