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大谷翔平
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先日、遅めの夏休みを取得して沖縄の石垣島を観光してきましたので、現地での様子を簡単に紹介したいと思います。 私が訪れた石垣島の風景 ①石垣島を代表する人気スポット・川平湾 石垣島に来たら一度は必ず訪れたいスポット、川平湾。 エメラルドグリーンの水面にボートが浮かび、ノンビリとした雰囲気と絶景を楽しめる癒しの空間です。 ②沖縄エグゼス石垣島 今回私が宿泊したホテルです。 石垣島の市街地から車で10分くらい離れた場所に位置しており、夜になると星が非常に綺麗に見えます。 またサービスも非常に充実しており、宿泊者はホテル内のラウンジでビールやソフトドリンクなどが滞在期間中であれば何杯でも無料のサービスを受けることができます。 ちなみにラウンジでの飲み物はプールサイドに持っていってもオーケーとのことでしたので、私の場合は夜のプールサイドでビールを片手にノンビリと過ごしていました。 ③シーサー農園 石
旅行や出張などで海外を訪れた後、外貨の余りが残り、特に使い途がないまま保有しているなんていうようなことはないでしょうか? 外貨を余った状態のままにするのは勿体ない! 実は私もプライベートや仕事で海外によく訪問するのですが、大体いつも余分な外貨が残り、特に金額の単位が小さいコインなどは袋に詰めて引き出しの奥に突っ込んで放ったらかしにする、などというようなことをしています。 今は海外に行けばほとんどの国がキャッシュレス社会ですから、外貨の細かいコインなど保有していても何の役にも立ちません。 しかしこのような使い途がほとんどない余った外貨でも、「ポケットチェンジ」というサービスを利用すれば電子マネーやギフトコードとして活用でき、余った外貨を無駄に保管する必要がなくなります。 ポケットチェンジとは!? ポケットチェンジとは、海外旅行などで余った外貨を電子マネーやギフトコードに交換できるサービスで、
多くの会社員の場合、朝の通勤から始まり、会社に着いたら仕事を始め、昼休みを挟んで午後の仕事に精を出し、夜になったら帰宅する、というような生活をしていると思います。 会社員の昼休みの過ごし方は人それぞれ ほぼ一日中会社での仕事に時間を割いている会社員にとって、昼休みは唯一仕事から離れられる束の間のひと時です。 同僚や上司とランチを食べに行く人、自分のデスクでコンビニ弁当を食べながらヤフーニュースを見たり、仮眠をとる人など、各人が自由に過ごせる時間なわけですが、私の場合は昼休みにスキルアップのための自己投資をしています。 昼休みにスキルアップのための自己投資をしていたら、年収が100万以上増えた話 私は社会人になりたての頃から、いつも昼休みの時間は自分のデスクでスキルアップのための勉強ばかりしていました。 元々同僚や上司と昼休みまで一緒に過ごすのも面倒ですし、ただボーっとパソコンでヤフーニュー
コカ・コーラ(KO)の財務データを分析してみましたので、以下内容をサマリーします。 ①P/L情報 売上高および純利益は近年減少傾向にあります。 主な要因はドル高による為替の影響、健康志向の高まりによる販売数量減などが挙げられますが、もう一つは同社が手掛けるボトリング事業の再フランチャイズ化が関係しています。 コカ・コーラの製法は、原液を製造する「上流工程」と、その原液をボトル詰めする「下流工程」の2つの工程から成り立っているのですが、上流工程の方が利益率が高いため、同社ではこの下流工程の部分をフランチャイズにすることで、効率良く事業を運営しようとしています。 近年利益率が低下しているのは、まさにこのフランチャイズ化に伴うコストが発生しているためで、いずれフランチャイズ化が完了すれば、同社の利益率は回復してくるだろう、と考えられます。 ②P/L比率分析 粗利は60%台、営業利益率は約20%台
シスコシステムズ(CSCO)の財務データを分析してみましたので、以下内容をサマリーします。 ①P/L情報 売上高は500億ドル前後で横ばいの推移となっております。 営業利益や純利益も毎期安定しており、安心感のある業績推移です。 ②P/L比率分析 粗利は60%台、営業利益率は約20%台で推移しており、利益率は高い方です。 ③キャッシュフロー分析 営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローがほぼ同額であることから、追加の設備投資がほとんど不要で、かつ潤沢なキャッシュを稼げるという、素晴らしい財務体質の企業です。 ④1株当たり情報 シスコシステムズは2011年以降から配当を支払い始め、現在に至るまで一株当たり配当は右肩上がりで推移してきました。 EPSも順調に上昇しており、株主還元にも近年は積極的に実施しています。 ⑤増配率推移 直近の増配率は軒並み10%以上をキープしており、悪くない増配率で
先日AT&T、ゼネラル・ミルズから税引後配当金がそれぞれ$56.32、$14.08入金されました。 主要指標一覧 チャート AT&T、ゼネラル・ミルズともに株価は軟調な展開になっています。 年始は株価が上昇したものの、最近の金利上昇による調整局面を迎え、株価は急落しています。 配当金データ 配当利回りはAT&Tで5.46%、ゼネラル・ミルズは3.63%と魅力的な水準です。 両社とも配当性向はまだ余力がありますし、株価も良い感じで下がり始めているため、投資妙味が出てきています。 決算ハイライト AT&Tの前回の4Q決算は、売上高、EPSともに市場予想を上回る好決算でした。 www.tenrakujinsei85.net 一方でゼネラル・ミルズの前回決算は、EPSはコンセンサス一致、売上高は市場予想を上回る結果でした。 www.tenrakujinsei85.net 総括 AT&Tは近年の通信
2018年1月時点での資産状況は以下の通りとなりました。 <2018/1/28時点 評価換算額(円)> 新年明けてからダウやS&P500の株高を受けて、私の保有銘柄も含み益がだいぶ増えてきました。 今年は総資産2,000万円超えを達成したいと思います。 <資産構成内訳> そろそろ米国株市場も大きな調整があるのでは?という意見が多くなってきました。 現金保有比率は常に高めにしてありますので、いざとなれば積極的に買い増しをしていきたいと思います。 <米国株銘柄ポートフォリオ> 個別銘柄で13銘柄、ETFで2銘柄の合計15銘柄でポートフォリオを組んでいます。 今のところ株高の影響で、保有銘柄の全てが含み益を増やしつつある状況のため、様子を見て追加買い増しを検討していきます。 <セクター別ポートフォリオ> 生活必需品を中心に、ヘルスケア、テクノロジー、通信、エネルギーと、バランスを意識したポートフ
株式投資をする際、企業の成長性や事業の安定性に着目する人もいれば、配当性向や株主還元などを重視する人もいます。 もちろん投資をする理由は人それぞれですので、キャピタルゲインを稼いで早くお金持ちになりたい人や、コツコツ配当を得て生活の足しにしたい人など、様々な思惑があることでしょう。 投資にある程度詳しくなってくると、損益計算書やバランスシート、キャッシュフロー計算書などを駆使して投資対象を見極めるファンダメンタル分析をする場合や、チャートの動きに着目して投資タイミングを計るテクニカル分析をする場合など、各々を使い分けて投資判断をすることが一般的です。 しかしこのような数字やチャートというような指標だけでなく、もう一つ企業を分析する上で重要な項目があります。 それは、企業が保有する無形資産です。 本物の投資家は企業の無形資産に注目する 今の投資対象の株価は割安か? 配当利回りは高いかどうか?
2017年12月時点での資産状況は以下の通りとなりました。 <2017/12/25時点 評価換算額(円)> 12月はボーナスが入りましたので、先月より総資産は若干ですが増えました。 今回のボーナスで早速米国株を2銘柄購入し、残りは待機資金として残しておきます。 <資産構成内訳> まだまだ現預金比率が高い資産構成です。 将来的には現預金比率10%ほどを目処に、投資の比率を上げて行きたいと思います。 <米国株銘柄ポートフォリオ> 個別銘柄で13銘柄、ETFで2銘柄の合計15銘柄でポートフォリオを組んでいます。 今月はボーナスが入りましたので、以前から購入を検討していたエクソンモービルとブリティッシュ・アメリカンをポートフォリオに新たに組み入れました。 www.tenrakujinsei85.net www.tenrakujinsei85.net <セクター別ポートフォリオ> 生活必需品を中心に
先日IBMとジョンソン・エンド・ジョンソンから税引後配当金がそれぞれ$16.05、$12.06入金されました。 主要指標一覧 チャート IBMはここ数年ずっと減収が続いていたこと、またバフェットが同社の株の大半を売却したことなどが影響し、株価は軟調でした。 一方ジョンソン・エンド・ジョンソンはさすが鉄板銘柄だけあり、株価は一貫して右肩上がりです。 配当指標 IBMの直近の配当利回りは3.90%、配当性向は43.5%となっております。 JNJの直近の配当利回りは2.37%、配当性向は46.2%となっており、連続増配歴は50年以上の配当王銘柄です。 財務指標 (IBM EPS指標) 前回3Q決算でのIBMのEPSは、予想を上回る結果になりました。 www.tenrakujinsei85.net (JNJ EPS指標) 同じくJNJの前回3Q決算でのEPSは、予想を上回る結果になりました。 ww
先日エクソンモービルを$83.00で27株購入しました。 エクソンモービルの銘柄情報 実は以前からエクソンモービルは購入しようと検討していたのですが、他に欲しい銘柄を優先して購入していたため、いつも買えず終いでした。 チャート 2016年7月以降、株価は軟調続きの展開でしたが、原油相場の底打ちが意識され始めてから、次第に株価も75ドル台を底値として固めるチャートになっています。 配当情報 配当利回りは3.72%、連続増配歴は34年となっています。 配当性向は84.4%とやや高めですが、今後も増配と自社株買いを緩やかでもいいので続けてくれることを期待します。 なお2017年直近の増配率は2.7%です。 財務サマリー 原油相場の市況悪化を受けて、ここ数年の売上高は減少傾向になっています。 しかし前回の3Q決算では川上・川下部門ともに増収増益となり、業績回復の兆しが見える決算となりました。 ww
1年半くらい前に始めた当ブログも、ついに今回の記事で200記事を達成しました。 ブログを継続する2つのコツ ブログをやる理由は人それぞれだと思いますが、世の中にあるブログの大半は、30記事にも満たずに消えていくのが実情です。 その主な理由としては、 そもそもブログ収入を得るために始めたのに、全く稼げないから。 書きたいことがなくなったから。 誹謗中傷されたから。 毎日書くのが辛くなったから。 というような理由が挙げられます。 確かに私自身も以前は全く違うブログを運営していましたが、途中でつまらなくなったり、アフィリエイト広告ペタペタ貼っても全然稼げない、と言った理由で何個もブログを立ち上げては閉鎖する、という連続でした。 そんな私が当ブログを立ち上げてから、約一年半継続してブログを運営し、かつ200記事も達成できた要因は、以下の2つが大きかったと思います。 ①好きなテーマを扱うこと これ、
2017年11月度の不労所得状況は以下の通りとなりました。 11月度配当収入:69.68USD ◉AT&T(T) 受取配当金(税引後): $43.22USD →最近は株価戻し中のAT&T。直近の増配率は2.0%です。 www.tenrakujinsei85.net ◉ゼネラル・ミルズ(GIS) 受取配当金(税引後): $14.08USD →ハーゲンダッツのゼネラル・ミルズ。株価はようやく反転か? www.tenrakujinsei85.net ◉プロクター・アンド・ギャンブル(PG) 受取配当金(税引後): $12.38USD →連続増配歴60年以上の鉄板銘柄。いつも配当ありがとうございます。 www.tenrakujinsei85.net 11月度ブログ収入: 2,744円 ブログ収入は毎月あんまり安定しませんね。。 11月は記事の更新をサボり気味だったので、ブログ収入も僅かに減りました
2017年11月時点での資産状況は以下の通りとなりました。 <2017/11/27時点 評価換算額(円)> 今月は積立していた投資信託を一部取り崩し、米国株購入に充てました。 ちなみに購入したのは、株価急落中のAT&Tと、同じく株価軟調のフィリップ・モリスです。 <資産構成内訳> 毎回同じような資産構成ですが、徐々に米国株・ETF比率が高くなってきました。 私の場合は年間300万円ほどを投資に回す計画を立てており、今年はなんとか達成することができそうです。 そのためあと数年もすれば、リスク資産の割合が現預金比率を超える算段です。 <米国株銘柄ポートフォリオ> 個別銘柄で11銘柄、ETFで2銘柄の合計13銘柄でポートフォリオを組んでいます。 今月はAT&Tとフィリップ・モリスの購入をしたことで、米国株ポートフォリオの中でも主力級の構成割合を占めるようになりました。 www.tenrakuji
先日、株価軟調気味のAT&Tを@33.00ドルで60株分、追加購入しました。 熾烈化する競争環境で株価下落するも、高配当利回りは魅力的 AT&Tはここ最近の通信業界を巡る競争環境の熾烈化や、ハリケーンなどの影響により、年始に40ドル越えしていた株価が、32ドル台にまで下がってきました。 チャート ライバル企業のベライゾンも似たような状況で株価が下がっていますが、配当利回りだけで見ると、AT&Tは約5.7%、ベライゾンは約5.1%ほどの水準に達しました。 配当データ ちなみにこのAT&Tの配当利回りは、高配当ETFで人気の高いiシェアーズ米国優先株式ETFとほぼ同水準となり、インカムゲイン投資にこだわるのであれば、今のAT&Tは十分投資するに値する水準であると考えられます。 直近の業績 前回の2017年3Q決算では、EPSが市場予想を下回る結果となり、株価は下落しました。 www.tenra
今週ゼネラル・ミルズから税引後配当金が$14.08USD入金されました。 主要指標一覧 チャート 2016年以降、食品業界の株価はどれも冴えない展開になっていますが、ゼネラル・ミルズも同様に右肩下がりのチャートになっています。 食品業界はここ最近の収益性ダウンの影響で、未だ株価が戻る気配はなく、しばらくはズルズルと株価は下がり続けることが予想されます。 配当指標 直近の配当利回りは3.75%、配当性向は63.2%となっております。 配当利回りだけを見れば、生活必需品銘柄の中でも高い利回りとなっており、投資妙味があります。 ゼネラル・ミルズの配当支払い月は2.5.8.11月であることから、同じ配当支払い月で高配当のAT&Tやベライゾンと合わせて保有しておくと、2.5.8.11月の配当は多く貰えることになります。 財務指標 前回1Q決算での同社のEPSは、予想を下回る結果になりました。 www
私の投資方針の基本は米国高配当銘柄への投資ですが、投資をする上で配当利回りや配当性向など、いくつか参考にしている指標があります。 保有銘柄に関する配当指標一覧の整理 私のようなインカムゲイン投資を重視する投資家であれば、下記のような配当に関連する指標を分析して、投資判断を下していることと思われます。 配当利回り 配当性向 DPS(1株あたり配当金) 連続増配年数 配当成長率(増配率) など、さまざまな分析指標がありますが、私は上記の指標を中心に銘柄選定をし、バイ・アンド・ホールドしています。 さて、今回は現時点での私の保有銘柄の状況を、配当指標という観点から整理してみたいと思います。 <2017年10月時点 私の保有銘柄配当指標一覧> 直近ではアルトリアや AT&T、ゼネラル・ミルズなどの不振により、株価下落とともに配当利回りはだいぶ上昇しました。 特に AT&Tは配当利回り5.77%です
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