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植物はどのようにして眠るのか 植物が夜に光合成の酵素を眠らせるしくみを解明
要点 酸化還元制御は明・暗に応じて光合成をオン・オフするスイッチ機能 オフ側で働く分子機構を発見、... 要点 酸化還元制御は明・暗に応じて光合成をオン・オフするスイッチ機能 オフ側で働く分子機構を発見、夜間の糖代謝を抑える省エネなしくみを解明 環境適応型作物の設計など応用研究への展開に期待 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の吉田啓亮助教と久堀徹教授らの研究チームは、植物が夜間に光合成に関わる酵素をオフにするしくみを解明した。朝になって植物が光合成を始める際には、タンパク質分子の酸化と還元の切り替え機構である“レドックス制御[用語1]”の働きで光合成の糖代謝を担う酵素群が還元され、光合成機能が活性化される。この“オン”側のスイッチのしくみは古くから知られていたが、夜になったらどのようにして“オフ”にするのかは明らかにされていなかった。吉田助教らは、光合成の酵素群を酸化する(スイッチオフにする)分子機構を明らかにした。この研究成果は、植物がどのようにして夜間に光合成の糖
2018/09/10 リンク