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京都で朝鮮文化に触れる!異色の「高麗美術館」 | 京都府 | トラベルjp 旅行ガイド
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京都で朝鮮文化に触れる!異色の「高麗美術館」 | 京都府 | トラベルjp 旅行ガイド
京都といえば、日本文化の粋を集めた一大中心地。しかし、そんな京都の街中に、朝鮮半島の古文物を蒐集... 京都といえば、日本文化の粋を集めた一大中心地。しかし、そんな京都の街中に、朝鮮半島の古文物を蒐集・展示した美術館が存在すること、ご存知ですか?その名も「高麗美術館」。館内の収蔵品はもちろんのこと、館外に展示された文物も貴重なものばかり。今回は館外の展示品を中心にして、京都にあっては異色といっていい高麗美術館の魅力をご紹介しましょう。 「高麗美術館(こうらいびじゅつかん)」の収蔵品は在日朝鮮人の実業家・鄭詔文(チョン・ジョムン)氏のコレクションをもとにして成り立っています。鄭氏は朝鮮半島の出身。少年時代に両親とともに来日し、戦後は京都を地盤として実業家として活躍しました。そんな鄭氏の出合ったのが、朝鮮半島で作られた白磁。その美しさに魅了された氏は、以来、高麗・李氏朝鮮時代の陶磁器や工芸品などを中心に朝鮮半島の文物の蒐集に奔走し、みずからの祖国に残る「美」を顕彰し続けました。現在、その収蔵品の