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猫
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【鮭の酒びたし】半年間干すことで鮭のうま味を凝縮 この道50年、超ベテランが選び抜いた最高の秋鮭(雄鮭)を素材に1週間ほど塩漬にした後、水出し塩抜きをして丁度良い塩加減に調整します。次に真冬の日本海の寒風に一週間陰干しにして塩引鮭がようやく完成します 。塩引鮭は「旨い村上の鮭」として全国に知られています。 例年大人気を誇るこの塩引鮭こそは まさに「村上ならでは」の逸品です。 その塩引鮭を更に村上独特の気候の中、日本海の寒風にさらし半年以上かけ乾し上げ熟成したものが「鮭の酒びたし」です。酒びたしはちょうど村上大祭やお盆の時期に完成し、村上地方に伝わる独特の高級料理として珍重されています。 ”鮭のまち”の祭礼に欠かせない高級珍味がこの「鮭の酒びたし」です。遠くからのお客様をもてなすために、なくてはならない一品です。 サケ×アテグランプリ2013でグランプリ受賞! 農水省主催の日本食推進イベント
塩引鮭が日本ギフト大賞新潟賞にえらばれました 村上の塩引き鮭 村上の鮭は旨い鮭として全国的に知られ、歴史も古く平安時代には遠く京都の王朝貴族に献上されていました。その鮭のまち村上で越後村上うおやは寛政年間、初代助五郎が鮭の元売業を起こし、以来鮭と共に200年、現在の店主で九代目を数えます。 村上の人々と鮭の付き合いは長く濃密で、独特の鮭料理の文化を築いてきました。 平安時代には京都の貴族たちへ献上されていたと言う越後村上の鮭。 そんな伝統ある鮭で作る最高傑作が塩引鮭です。 選び抜いた秋鮭を一週間ほど塩漬けにし、その後、流水で塩加減を調整。 皮まで磨き上げたら日本海の寒風にさらして仕上げます。 これで旨みがぐっと増して、極上の味わいに。ご飯が止まらなくなる美味しさです。 焼いて食べるのにちょうどいい塩加減に仕上げています。 皮もしっかり磨き上げていますので、パリっとするくらい よく焼くと皮ま
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