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ホームページのよい配色とは統一感を持ち、色が美しいことはもちろんですが、せっかくホームページを見に来てくださった人に対し、わかりやすく、読みやすい配色をすることです。ここでは色を決める前の心がけなどについて説明いたします。
誰もが読みやすい・見えやすい画面を作るためにはコントラスト比というものを考えた配色が必要です。JIS X8341-3, 5.5.cの規格にも適合するように文字色と背景色を決めましょう。 視認性・可読性と明度差 JISX8341-3 5.5.cに対応する部分で、視覚特性によっては背景色と文字色の関係から読みにくい組み合わせが存在することが指摘されています。 文字の見えやすさを視認性、読みやすさを可読性と言いますが、これは主に背景色と文字色の明度差に依存します。色覚障害の場合や加齢による場合など様々な条件が考えられますが、適切な視認性・可読性を確保するには、一般的には中央のサンプルのように明度差を大きく取るようにします。弱視の方などでOSのハイコントラスト機能を使って画面を閲覧する場合でも明度差がないと文字の判別がしにくくなります。 また画像などの場合には、明度差の大きな色で文字を縁取りしてや
ウェブサイトの配色を行うための色彩学の基礎知識、配色前の準備、色彩設計などウェブサイトのカラーデザインに関する情報サイト アメリカの色彩学者ジャッドがまとめた色彩調和論の概略を知り、2色目の決定への架け橋とします。 色彩調和論とは 色彩調和とは2色以上の色を組み合わせて、色彩のバランスや美しさ、心地よさを作り上げていくことです。適当に色を選んで調和させるのは難しいので、先程決定したベースカラーに色彩調和論に基づいて調和する色を加えると配色を考えやすいでしょう。 多くの先人達が様々な色彩調和論を唱えてきましたが、ここではアメリカの色彩学者であるジャッドがまとめたものがわかりやすいので、それを用いてサブカラーを選んでいくことにします。 ジャッドは色彩調和論を大きな4つの原理にまとめあげました。 秩序の原理 一定の法則によって規則的に選ばれた色は調和する。 なじみの原理 自然界にみられる色の変化
ウェブサイトの配色を専門とするカラーコーディネーターが、読みやすく使いやすいホームページの配色についての記事を公開しているサイト。色彩の基礎知識から、配色の作り方、競合サイトとの色の比較方法や色のアクセシビリティまで、一通りの配色知識を学ぶことが出来ます。また最新の情報や成果などもここで発表しますウェブサイトのカラーコーディネートを専門とするカラーコーディネーター坂本邦夫が、読みやすく使いやすいホームページの配色についての記事を公開しているサイトです。 色彩の基礎知識から、配色の作り方、競合サイトとの色の比較方法や色のアクセシビリティまで、一通りの配色知識を学ぶことが出来ます。また、最新の情報や成果などもここで発表していきます。 ビジネスブログの色に関する考察 先日、Twitter上でブログの色についてつぶやいてみました。内容はこんな感じです。 ブログの色について。検索などからブログにたど
ホーム » カテゴリー:色彩の基礎知識 カテゴリー:色彩の基礎知識の記事 最初に知識を詰め込むと初めて色彩を学ぶという方には敷居も高く、色彩についての理解すら失ってしまうかも知れません。ここでは必要最低限の色彩の知識を学び、それを元に配色を行っていくことにします。
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